チャンスに恵まれず世間に抗う若手や実力芸人を支援する「芸人サポートプロジェクト」がスタート

くず芸人小堀(2丁拳銃)が未だチャンスに恵まれない若手中堅のために立ち上がった

2020-01-16 13:15

株式会社スーパーマニアックは、株式会社ワールド・ワンと2丁拳銃の小堀が、明日のスター芸人を夢見る金の卵や実力はあるものの未だチャンスに恵まれないで抗っている芸人達の支援を目的にGEININ SUPPORT PROJECT (以下 G・Sプロジェクト)を発足したことをお知らせします。

「私たちは、明日のスター芸人を夢見る、金の卵や、実力はあるものの未だチャンスに恵まれないで抗っている芸人達を応援すると共に、兵庫の人々に、お笑いの力でもっと元気なってもらいたいと願っています。」

未だ売れていない芸人の多くは生活のためにアルバイトに追われながらも、明日のスター芸人を夢見て日々頑張っています。そんな彼等は、まだ舞台に立つチャンスさえも限られています。芸を磨く為には人前で芸を披露する場と、より多くの場数、要するに経験を積む必要があります。しかし残念ながら、現実にはそんな場は少なく経験もなかなか積むことができません。そんな彼等に思う存分、自身の芸を磨く場を提供し、より多くの経験を積んでもらい、一人でも多くの明日のスター芸人をこの場から育成することができればという思いから本プロジェクトは発足いたしました。

発足経緯

当時、神戸三宮には本格的な寄席がありませんでした。それを知った地場企業であるワールド・ワン・グループの河野圭一(G・Sプロジェクト発起人代表)が、ひょうご五国ワールド神戸三宮横丁(兵庫県連携協定店)をオープンする際に横丁内に「ワールド・ワン劇場」を作り、人々にもっとお笑いを提供し、兵庫の人々、強いては関西の人々にもっと元気になっていただきたいという願いから、G・Sプロジェクトの本山とも言える劇場が誕生しました。
一方、お笑い芸人のヘドロットン(2丁拳銃)の小堀裕之が若手時代にお世話になった関西に恩返しをしたいと言う思いと芸人育成をはかりたいと言う願いから、吉本興業様と交渉し、G・Sプロジェクト全面協力の約束を取り付けました。そんな二人がタッグを組むことでG・Sプロジェクトは発足しました。