東京2020大会期間中の臨時ダイヤに「駅すぱあと」が対応
株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は2021年7月20日(火)より、経路探索・運賃計算エンジン「駅すぱあと」において、東京オリンピック(以下、東京五輪)期間中の鉄道各社の臨時ダイヤに対応しました。駅すぱあとアプリや、APIなどで連携している各社のサービスにて、東京五輪の臨時ダイヤを加味した経路検索が可能です。
2021年7月21日(水)~8月8日(日・祝日)の期間中、一部の競技会場を通る鉄道において、臨時列車が運行されます。
この臨時ダイヤについて、利用者さまにいち早く正確な情報をご案内するべく、「駅すぱあと」を搭載するすべての製品・サービスにおいて、2021年7月20日(火)より対応を開始します。
iPhone/Androidアプリ「駅すぱあと」や、法人向けAPI製品「駅すぱあとWebサービス」などを導入している各社の経路検索・乗り換え案内サービスでも検索・案内可能です。
「駅すぱあと」は今後も、移動を支えるいちサービスとして、多様化する移動の課題解決やニーズへの柔軟な対応、利便性向上に努めてまいります。
関連リンク
東京2020 大会期間中の鉄道運行について(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
https://olympics.com/tokyo-2020/ja/games/transportation-operation/
■「駅すぱあと」が対応する臨時運行事業者
事業者名臨時ダイヤ期間臨時運行内容JR東日本
7/21・22・24~28・30・31
東海道線、伊東線、東北本線(利府線)、仙石線、仙山線・臨時列車の運行
JR東海
7/24・25・28
御殿場線・臨時列車の運行
■臨時運行に対応する製品・サービス例
・駅すぱあとアプリ
・駅すぱあと for iPhone
・駅すぱあと for Android
・駅すぱあと for App Pass
・駅すぱあと for web
・駅すぱあと 携帯・スマホ公式向け
・駅すぱあとWebサービス
・mixway/mixway API
■株式会社ヴァル研究所について
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け・個人向けサービスを展開しており、取引実績は12万社以上です。
公共交通機関に加え、シェアサイクルなどのさまざまな新しいモビリティサービスへの対応など、MaaSへの取り組みや次世代の経路検索システムの研究・開発を推進しています。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役:菊池 宗史
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日:1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト:https://www.val.co.jp/
※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。