株式会社ひらまつ、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、オゾン除菌脱臭器「エアバスター」を全国のレストラン・ホテルの全施設に導入
全国にレストラン・カフェ(29店舗)、ホテル(5店舗)を展開する株式会社ひらまつは、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、お客様および従業員の安全を最優先に、オゾンの力でウイルスを強力に分解する除菌脱臭器「AIR BUSTER エアバスター」を全施設で導入いたします。
安心・安全を第一に
豊かな食体験を提供する株式会社ひらまつは、常に「安心・安全」を第一に掲げてまいりました。このたびの新型コロナウイルス感染症拡大において、その理念をより強く実行するべく、高い効果が望める「AIR BUSTER エアバスター」の全施設での導入を決定いたしました。「AIR BUSTER エアバスター」は浮遊しているウイルスだけではなく、テーブルや椅子などに付着したウイルスも、オゾンの強力な酸化作用で分解し、その特性により耐性菌を発生させないという特長を持った除菌脱臭器です。オゾンが新型コロナウイルス感染症にも有効であるということが日本の研究グループにより明らかになりました。「AIR BUSTER エアバスター」をレストラン・ホテルに導入することで、感染症拡大リスクを低減させ、お客様ならびに従業員にとって安心して過ごせる環境づくりを推進してまいります。
オゾン除菌脱臭器「AIR BUSTER エアバスター」
オゾンの力で浮遊菌だけでなく付着菌や臭いをしっかりと取り除く除菌脱臭器。安定した濃度でオゾンを発生させるため、安全濃度での運転が可能。空気清浄機との比較試験においてもその高い効果が実証され、同等機種含め、東京消防庁を初めとする全国500台以上の救急車にも搭載されている。
オゾンが新型コロナウィルスを不活性化することが確認されました。
新型コロナウイルスに対するオゾンの働きについては、奈良県立医科大学と MBTコンソーシアムの研究グループが実験を行い、オゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化を確認したと発表されております。
(世界初)オゾンによる新型コロナウイルス不活化を確認
『奈良県立医科大学(微生物感染症学 矢野寿一教授、感染症センター 笠原敬センター長)とMBTコンソーシアム(感染症部会会員企業:クオール株式会社、三友商事株式会社、株式会社タムラテコ)の研究グループは世界で初めてオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化を確認しました。また、その不活化の条件を実験的に明示することにより、実用性を学問的に示しました。』
(引用:2020年5月14日 公立大学法人奈良県立医科大学・一般社団法人MBTコンソーシアム合同プレスリリース)
安全基準のモデル店舗として、5月22日(金) レストランひらまつ レゼルヴの営業を再開
「AIR BUSTER エアバスター」の導入以外にも、当社では、安心・安全のもとお客様をお迎えするための徹底した安全基準「Hiramatsu スタンダード」を制定し営業再開に向け準備を進めております。安全で、より精度の高いおもてなしができるよう、レストランひらまつ レゼルヴ(西麻布)を安全基準のモデル店舗と定め、5月22日(金)よりレストラン営業ならびにテイクアウト販売「Hiramatsu To Go」を再開いたします。
「レストランひらまつ レゼルヴ」(西麻布)
□再開後の営業時間 :
ランチ 平日11:30〜15:30 (14:00 L.O.) 土日祝日11:00〜16:00 (14:30L.O.)
ディナー 平日17:30〜20:00 (18:30 L.O.) 土日祝日17:00~20:00(18:30L.O)
□定休日
毎週月曜日・火曜日(祝日の場合は翌日振替)
※5月25日(月)・5月26日(火)は営業いたします。
URL:https://www.hiramatsurestaurant.jp/hiramatsu-cave/
当社の新たな安全基準「Hiramatsu スタンダード」につきましては、後日改めて発表させていただく予定です。
今後も株式会社ひらまつは「安心・安全」を第一に、豊かな時を提供できるよう環境づくりを推進してまいります。
株式会社ひらまつ