大型センサー搭載の高画質中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」の魅力をさらに拡大 圧倒的な解像感と立体感溢れる描写を実現する大口径中望遠レンズと超広角レンズをラインアップ「フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR」「フジノンレンズ GF23mmF4 R LM WR」新発売

カメラ本体のアクセサリーも充実させ、多様な撮影ニーズに応える

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、大型センサー(43.8×32.9mm)搭載の中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」用交換レンズ「GFレンズ」に、圧倒的な解像感と立体感溢れる描写を実現する単焦点レンズ2本を新たにラインアップします。

◆詳細はWebページをご覧下さい。
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1178.html?link=atp

「フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR」(以下、「GF110mmF2 R LM WR」)は、明るい開放F値2.0、焦点距離87mm相当(35mm判換算)の大口径中望遠レンズで、ポートレート撮影などに最適です。「フジノンレンズ GF23mmF4 R LM WR」(以下、「GF23mmF4 R LM WR」)は、開放F値4.0、焦点距離18mm相当(35mm判換算)の超広角レンズで、自然風景や建築物の撮影などに最適です。これらの発売は、2017年6月を予定しています。
また、「GFX 50S」のアクセサリーとして、電子ビューファインダーに着脱可能なアイカップやビューカメラアダプターもラインアップ。これらのアクセサリーも、2017年6月の発売を予定しています。

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「GFレンズ」は、当社の光学技術を注ぎ込んで設計した、高い解像力と豊かな階調再現性能を持った最高級レンズです。「GFXシリーズ」に搭載している35mmフルサイズセンサーの約1.7倍の面積の中判サイズセンサーの性能をフルに引き出し、富士フイルム独自の色再現との組み合わせで世界最高峰の写真表現を可能にします。
富士フイルムは、「GFXシリーズ」の第一弾である「FUJIFILM GFX 50S」(以下、「GFX 50S」)と「GFレンズ」3本を本年2月に発売し、プロ写真家や写真愛好家を中心に、高い評価をいただいています。
今回発売する「GF110mmF2 R LM WR」と「GF23mmF4 R LM WR」は、すでに発売済みの「GFレンズ」と同様、将来のさらなる高画素化にも対応できる解像力と、立体感ある描写性能を持つレンズです。リニアモーターによる高速かつ静音なAF、防塵・防滴・-10℃の耐低温構造も実現し、プロ写真家が仕事で用いる撮影機材として高い性能と信頼性を兼ね備えています。
「GF110mmF2 R LM WR」は、美しいボケ味を可能とし、ポートレート撮影などに最適な大口径中望遠レンズです。「GFX 50S」の大型センサーと大口径レンズの組み合わせによる豊かなボケと、高い解像力により、リアルな立体感のある精細なポートレート写真を撮影できます。
「GF23mmF4 R LM WR」は、シャープでクリアな画像を全域で実現し、風景や建築物の撮影などに最適な超広角レンズです。スーパーEDレンズを含む12群15枚のレンズを最適に配置し、ディストーションを極限まで抑制。高い解像感と超広角ならではの奥行き、豊かな階調再現で、実際の風景や建築物を見ているような鮮鋭な描写を可能にします。

富士フイルムは本日、本製品の発表に合わせて、「GFX 50S」の発売以降、ユーザーからの要望が多かった望遠レンズなども追加した「GFレンズ」のロードマップも公開しました。

>>「フジノンGFレンズ」スペシャルコンテンツ
  ⇒ http://fujifilm-x.com/lenses/?link=atp
>>「GFXシリーズ」交換レンズ「GFレンズ」の開発ロードマップを公開
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1179.html?link=atp
富士フイルムニュースリリース一覧
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp
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