デリバリーやケータリング中の揺れでもモレない圧着設計！ アベシンより、環境に優しい「紙蓋シール機」新登場
～持続可能な社会の実現を目指す「ちりつもアクション」の新たな一歩～
飲食業界向けの業務用食品容器を開発・販売する株式会社アベシン(本社：東京都世田谷区、代表取締役：阿部 信之)は、このたび新商品「紙蓋シール機」(紙製シールリッド)を発表しました。本製品は、紙製の蓋をカップに圧着することで飲み物の漏れを防ぎ、環境負荷の軽減に貢献する画期的なツールです。本商品は、株式会社アベシンが提唱する環境活動「ちりつもアクション」(公式サイト： https://chiritumo-action.net/lp/abeshin/ )の一環として位置づけられており、持続可能な社会の実現を目指す取り組みのひとつとなっています。
■紙蓋シール機：特長と環境への配慮
「紙蓋シール機」は、飲食業界のニーズに応えると同時に、プラスチック製品の使用削減を目指す環境配慮型商品です。次のような特長を備えています。
- 優れた設計でモレを防止
傾けてもモレない圧着設計により、デリバリーやケータリング中の揺れにも耐えることが可能です。これにより、飲み物を提供する際の品質維持と顧客満足度向上が期待できます。
- 簡単操作で業務効率化
誰でも操作しやすい3ステップ仕様。人手不足が課題となる飲食業界において、店舗の作業効率向上をサポートします。特に朝の忙しい時間帯やセルフサービス形式の店舗での導入が効果的です。
- コスト削減とエコロジー
紙蓋を使用することで、プラスチック製品に比べて原材料のCO2排出量を大幅に削減可能です。また、蓋の保管スペースを効率化できるため、店舗の運営コスト削減にも寄与します。
- 環境に優しい設計
紙製の蓋はリサイクル可能で、廃棄時に土に還る素材を採用。環境負荷を最小限に抑え、持続可能な社会づくりに貢献します。
活用例と導入メリット
紙蓋シール機は、さまざまな飲食シーンで活躍します。以下はその活用例と期待されるメリットです。
活用例
カフェ・喫茶店 ：飲み物の提供をスムーズに行い、
セルフサービス形式でも簡単に使用可能。
キッチンカー ：限られたスペースでも使いやすく、ドリンクのモレを防止。
ホテルビュッフェ：大量提供時にも品質を維持し、お客様への提供を効率化。
ライブハウスやイベント会場：移動中や混雑する環境でも安心して飲み物を提供可能。
導入メリット
顧客満足度向上 ：飲み物がこぼれる心配がなく、
持ち運び時のストレスを軽減。
新規顧客獲得 ：テイクアウトやデリバリーの充実によって
新しい顧客層を開拓。
環境ブランディング：環境に優しい容器を使用することで、
企業のイメージ向上を実現。
「ちりつもアクション」との連携
「紙蓋シール機」は、株式会社アベシンが提唱する「ちりつもアクション」の取り組みの一環です。「ちりつもアクション」は、企業や店舗が日常的に実施できる小さな環境活動を積み重ね、大きな変化を生み出すことを目指しています。
今回の製品は、プラスチックから紙への切り替えを通じて、CO2排出量の削減やプラスチックごみの削減を実現する具体的なアクションです。例えば、年間100万個のプラスチック製蓋を紙製に替えることで、原材料のCO2排出を約47.7％削減でき、廃棄時のCO2排出削減率は99.6％にも達します。
このような取り組みを通じて、株式会社アベシンは持続可能な社会の構築に貢献し、業界全体の環境意識向上を目指しています。
商品仕様と提供情報
サイズ ：コンパクト設計でカウンター設置が可能。
操作 ：シンプルなボタン操作で誰でも簡単に使用可能。
対応カップサイズ：複数サイズに対応可能で汎用性が高い。
アベシンの「紙蓋シール機」は、飲食業界における新たなスタンダードとして、効率性と環境配慮を両立した商品です。
まとめとお問い合わせ
「紙蓋シール機」は、テイクアウトやデリバリーを提供する飲食店の課題解決に最適なツールです。環境に配慮した製品の導入は、店舗運営の効率化だけでなく、顧客満足度の向上や新規顧客獲得にもつながります。
今後、アベシンは「ちりつもアクション」を通じて、さらなる環境負荷の軽減と業界全体の発展に寄与してまいります。商品の詳細や導入に関するご相談は、アベシン公式サイトからお願いいたします。
URL： https://abeshin.net/
会社概要
株式会社アベシン
所在地 ： 〒158-0096 東京都世田谷区玉川台1-5-10
代表取締役社長： 阿部 信之
設立 ： 昭和55年2月6日
資本金 ： 41,000千円
事業内容 ： 食品包装容器・資材(紙コップ、紙製ドリンク蓋、
紙製カトラリー、環境にやさしい食器)専門商社
URL ： https://abeshin.net/
