【業務提携】dotbindとubickが業務提携を締結

インフラ設計・バックエンド開発に強みをもつubick社と提携し、多様な開発ニーズに対応できる体制を強化

2025-06-09 14:00

Web開発・EC構築などのフロントエンド開発を強みとする株式会社dotbind(本社：東京都豊島区、代表取締役：小栗隆之介)は、アプリケーション開発・業務システム構築・インフラ設計に幅広く対応する技術パートナー、株式会社ubick(本社：東京都中央区、代表取締役：島津純哉)と業務提携を締結したことをお知らせいたします。
両社の技術力と開発体制を掛け合わせることで、大規模なプロジェクトでも要件定義から設計・実装・運用までを一貫して対応可能な体制を構築。複雑な業務ロジックやスケーラブルなシステム設計を含む案件にも柔軟に対応できるようになりました。

提携の背景と目的

企業のDX推進や業務のデジタル化が加速する中で、Webアプリや社内システム開発へのニーズは年々多様化・高度化しています。
株式会社dotbindは、ユーザー体験を重視したUI/UX設計と、ReactやNext.jsを中心としたモダンなフロントエンド開発に強みを持ち、さまざまなサービスの立ち上げを支援してきました。

今回の提携により、dotbindはフロントエンド領域だけでなく、インフラ設計や業務ロジックを含むアプリケーション開発・管理システム構築にも対応できる体制を強化します。
さらに昨今、切り離せなくなってきたAI技術の活用にも積極的に取り組み、両社のエンジニアリング知見を結集することで、技術の力でビジネス課題を解決する新たな価値創出を目指します。

多様な開発ニーズに対し、より柔軟かつスピーディーに対応できるフルスタック体制を構築し、クライアントの事業成長を技術面から支援してまいります。

業務提携による技術スタック領域

今後の展望

今後は、両社の専門領域と強みを掛け合わせながら、Webアプリ・モバイルアプリ・業務システム開発を中心に協業体制を強化してまいります。
特に、ベンチャー・スタートアップ企業や中堅企業に向けた新規プロダクトの立ち上げ支援に注力し、クライアントの開発パートナーとして伴走型の価値提供を実現していく予定です。

また、生成AIや業務自動化といった分野においても、ユーザー体験と業務効率の両立を実現するアプローチを模索しながら、よりインテリジェントなプロダクト開発にも挑戦していきます。