シリーズ25万部突破!「老い」に対する不安、「死」に対する恐怖、「生活」に対する悩み、「仕事」に対する不満、誰しもが少なからず抱える負の感情に対してどう生きるのか!老医師と精神科医との対話を通して探求していく『うまいこと老いる生き方』重版決定!

株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:徳留慶太郎)は、『不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方』の重版を決定いたしました。

不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方
不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方

https://www.subarusya.jp/book/b587124.html

発売2か月で電子書籍合わせて8万部突破!『不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方』。老いに対する不安、死に対する恐れ、生きにくい世の中に対する悩み、仕事に対する不満等、誰しもが少なからず抱える負の感情に対して 老医師である中村先生と奥田先生が対談!柔らかく優しい語り口調でお話してくださいます。

本書内容

電子書籍を合わせて17万部のベストセラー『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』の続編にあたる本作。
前作を購読してくださった方をはじめシニア世代を中心に老後の生き方を模索している方、若い世代においても「今の世になかが生きにくい」と考えている方に向けになります。

前作の著者にして、90歳まで精神科医を続けた中村恒子先生は齢92を迎えられた。近頃の関心事は、もっぱら「死に支度」。
悩める患者を救い続けてきた人生に誇りを持っているものの、仕事ばかりの日々だったことに一抹の後悔も。

そんな思いを知った、前作で聞き手を務めた精神科医の奥田弘美先生。
実は元ホスピス医で、数多くの人生の終焉を目にしてきて、「まだやり残していることが山ほどあるから死にたくない!」と葛藤する患者と数多く接してきた経験を持つ。「人生100年時代」とはいえ、50代を過ぎれば仕事も人生も先が見えてきて、若い頃のように夢を描きにくい。
本書は「生涯現役」を貫いてきた中村先生ですら、一抹の後悔を残している。そこで本書では「人生の終着駅」に着いたとき、誰もが笑顔で、悔いなく降りられるような心を育てるための日々の気持ちのありよう・習慣を、精神科のスペシャリスト2人の対談形式で探究しています。
きっと自分も「これでいいんだ」と心が軽く思えるようになるのではないでしょうか。

目次

"はじめに
第1章 老いを受け入れるほど人は幸せになれる
第2章 人間関係はどんどん手放していく
第3章 「これまで」や「これから」で頭を満たさない
第4章 「死」との向き合い方は、ちゃんとある
第5章 終着駅に笑顔で降り立つために

書籍概要

発行   :株式会社すばる舎
著者   :中村恒子・奥田弘美
版形   :B6変型
頁数   :208ページ
ISBN   :978-4-7991-0991-5
Cコード :0030
価格   :本体1,200円+税

著者略歴

"中村 恒子(なかむら・つねこ)
1929年生まれ。精神科医。1945年6月、終戦の2か月前に医師になるために広島県尾道市から単身で大阪へ。混乱の時代に精神科医となる。二人の子どもの子育てと並行しながら勤務医として働き、2017年7月(88歳)まで週6日フルタイムで外来・病棟診療を継続(2019年に90歳で引退)。著書『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』(小社刊)は16万部のベストセラーとなった。

奥田 弘美(おくだ・ひろみ)
1967年生まれ。精神科医・産業医(労働衛生コンサルタント)。日本マインドフルネス普及協会代表理事。内科医を経て、2000年に中村恒子先生と出会ったことをきっかけに精神科医に転科。現在は精神科診療のほか都内20か所の企業の産業医としてビジネスパーソンの心身のケアに従事。著書に『何をやっても痩せないのは脳の使い方をまちがえていたから』(扶桑社)、『1分間どこでもマインドフルネス』(日本能率協会マネジメントセンター)、『心の毒がスーッと消える本』(講談社)など多数。"



本書より

「はじめに」より
「はじめに」より
「はじめに」より
「はじめに」より
「はじめに」より
「はじめに」より

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