源氏物語にちなむ、和洋折衷KAISEKI『花宴』提供開始 　ひきあげ湯波KAISEKI 日光星の宿、 平安時代に思い馳せ、伊勢海老・アワビ等高級食材を使用

栃木県・日光市にて旅館業を営む「日光星の宿」(有限会社日光星の宿、所在地：栃木県日光市、代表取締役社長：高田 賀奈子)は、これまでご提供していた日光湯波を用いた5つのKAISEKIコースに加え、高級食材を使った新しいKAISEKI『花宴～はなのえん』コースの提供を開始します。

KAISEKI花宴～はなのえん

URL： http://www2.489ban.net/v4/client/plan/pbview/customer/hoshinoyado/pbid/1055369

日光東照宮で名高い世界遺産日光の社寺のお膝元で、2005年の創業以来多くのお客様をお迎えしている「日光星の宿」は、新しい会席(懐石)のスタイル『KAISEKI』の提供をしております。
会席(懐石)料理は日本の食材を活かした伝統的な食事スタイルで、厳格なルールやマナーがあります。しかし、お客様のライフスタイルや趣味嗜好が時代の流れとともに変化していく中で、そのスタイルを変えていくべきとの思いから、“和”と“洋”の食材を織り交ぜた新しいカタチ『KAISEKI』の提供を始めました。
伝統的な良い部分は残しながらも、今の時代に合わせた味付けや洋の魅力を取り入れ、目で見ても美しいスタイルで提供します。
美しい日本庭園が自慢のお食事処でゆったりとお楽しみ頂けるのも、旅館での食事ならではの魅力の1つです。

日光の歴史は奈良時代の766年、日光開山の祖・勝道 上人が紫雲立寺(四本龍寺)を建立したのが始まりと言われております。日光星の宿で提供している和洋折衷KAISEKIの料理名は、『若菜』『初音』『夕霧』『葵』など、源氏物語五十四帖の名前から多く頂いておりますが、今回発表するのはKAISEKI『花宴(はなのえん)』。
平安時代の貴族の生活に思いを馳せながら、贅沢な食材、季節に合わせて女将が厳選した器、料理長渾身の料理を、料亭宵むらさきの個室でお楽しみください。
また当館では創業以来、香道に基づいた様々な香りのサービスをご提供しております。ロビーの囲炉裏で焚いた香の香りでお客様をお迎えし、お部屋には麻布香雅堂様が当館の香りをイメージして調合した特製「衣装香」をアメニティとしてご用意しています。
今回のプランではご宿泊は特別室、お食事は料亭個室を確約することで、非日常空間での優雅な滞在をお約束しております。

和と洋の融合KAISEKIで日頃より高い評価を頂いておりますが、お客様からのお声を参考にして、日々新しい料理を追及しております。
今回発表のKAISEKI『花宴』では、日光名物の湯波料理はもちろん、『伊勢海老』『アワビ』『フォアグラ』などの高級料理を贅沢に使用。また、炮烙石蒸し焼きはお客様の目をひくインパクトは十分と考えております。
自家製の果実酒からはじまる贅沢なお食事を、当館自慢の日本庭園とともにお楽しみください。

■【自社HP予約限定！】日本庭園を眺めながら楽しむ個室でのお食事と特別室での宿泊プランの提供を開始！
●提供開始時期　　： 2019年7月16日～2019年10月31日 *除外日あり
●料金　　　　　　： 税抜・入湯税別30,000円～/1泊2食付
ご予約はこちらから： http://www2.489ban.net/v4/client/plan/pbview/customer/hoshinoyado/pbid/1055369

●お品書き
食前酒　自家製果実酒
宿の味　引き上げ湯波
前八寸　季節の八寸　七種盛り
椀盛　　季節の椀盛
造里　　日光刺身湯波　温泉河豚薄造里　季節の造里盛り合わせ　妻色々　土佐醤油
焼物　　焙烙石蒸し焼き　活け鮑　伊勢海老　雲丹
凌ぎ　　ふかひれ餡かけ茶碗蒸し
肉料理　国産黒毛和牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ
食事　　ずわい蟹と湯波の炊き込み　いくら
香の物　三種
留椀　　赤出汁
水菓子　和菓子と洋菓子と季節の果物

商号　　： 有限会社 日光星の宿
代表者　： 代表取締役社長　高田 賀奈子
所在地　： 〒321-1401　栃木県日光市上鉢石町1115
事業内容： 旅館
URL　　 ： http://www.hoshinoyado.com/ (「日光星の宿」で検索)

季節の八寸

炮烙石蒸し焼き

庭園風呂

宿の味　ひきあげ湯波

客室　特別室

外観