第24回岡本太郎現代芸術賞(通称：TARO賞) 入選者24名決定！ 太郎賞・敏子賞・特別賞は2021年2月19日(金)授賞式にて発表
～時代を創造する者は誰か～
2020-11-11 11:00
公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団・川崎市岡本太郎美術館は、第24回岡本太郎現代芸術賞の入選者を決定いたしました。
時代に先駆けて、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎。岡本太郎現代芸術賞(通称：TARO賞)は、岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。
今年で24回をむかえる本賞では、616点の応募があり、「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)24名(組)が入選をはたしました。このあと最終審査を経て、2021年2月19日(金)の授賞式当日に、太郎賞(1名)、敏子賞(1名)、特別賞(若干名)が決定します。
※審査発表、授賞式および内覧会に関しましては、後日ご案内状を送付させて頂きます。
入選者(50音順・敬称略)
東弘一郎／AYUMI ADACHI／植竹雄二郎／牛尾篤／袁方洲／太田琴乃／大西茅布／小野環／かえるかわる子／加藤立／金子朋樹／許寧／黒木重雄／さとうくみ子／園部惠永子／唐仁原希／ながさわたかひろ／西野壮平／原田愛子／藤田朋一／浮遊亭骨牌／ミナミリョウヘイ／モリソン小林／山崎良太
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