リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「就職活動、手始めにすべきこと」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「就職活動のために手始めにすべきこと」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「就職活動、手始めにすべきこと」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol18.html

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■就活経験者が語る「今すべきこと」、1位は「自己分析」!
面接での失敗から学んだ、先輩たちのリアルなアドバイスは必見!
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 就職活動を経験した全国の大学4年生、および大学院2年生の計410人を対象にアンケートを実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2009年9月12日~9月13日)

 10月を迎え、いよいよ本格化してきた就職活動において、まず手始めに何をすべきなのか、就職活動を経験した学生の回答から、その実態に迫りました。

 就活の先輩たちに、もう一度就活のスタート地点に戻れるとしたら何に注力して始めるかとたずねたところ、最も多かった回答が「自己分析」で、全体の4割に上りました。次いで多かったのが「企業研究」、そして「業界研究」「OB・OG訪問」と続きました。
 また「自己分析」を挙げた理由として一番多かった回答が、「面接で自信を持って答えられなかった・突っ込んだ質問に答えられなかったから」という、面接での失敗・反省に基づいたものでした。
 その他にも、「自分の志向(やりたいこと)がわからなかったから」「自分の強み・弱みがわからなかったから」「自己PRがうまくできなかったから」「自分の適性がわからなかったから」といった声が聞かれるなど、自己分析が不十分だったことが就活の各プロセスに影響を及ぼしたことをうかがわせる結果となりました。


▼「就職活動、手始めにすべきこと」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol18.html

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