日本情報通信、感謝することでポイントが獲得できる サンクスポイントシステムを導入! リモートワークでも「幸せ行動規範」を実現

 NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、社員やパートナー社員に感謝メッセージを贈ることでポイントが獲得できる新たな「サンクスポイントシステム」を導入しました。従来のシステムは、同僚やパートナー社員に対し感謝のメッセージとポイントを送る仕組みが導入されており「感謝される側」がポイントを受け取る制度でした。しかし、今回のシステムでは「感謝する側」にも多くのポイントを付与される点がユニークです。

 新たな「サンクスポイントシステム」として株式会社インサイト(本社:東京都港区、代表取締役:氏家 範昌)のWebサービス「OH!KIMOCHI」( https://service.oh-kimochi.jp/ )を導入しました。本システムは、本システムはパソコン、スマートホン、タブレットなどから気軽に、イラストとともに感謝や応援などのメッセージを送ることができ、送信されたメッセージは全社に共有されます。NI+Cでは本システムを活用し感謝した回数や感謝された回数に応じて半期ごとにポイントを付与します。獲得したポイントはギフトカードや特典と交換できます。

「OH!KIMOCHI」タイムライン画面

 NI+Cは「社員を幸せに、お客様を幸せに、そして社会を幸せに」のスローガンの下、「ハピネス経営」を推進しており、その具体的な行動を促すために、「幸せ行動規範※1」を設定しております。幸せ行動規範の一つ、「ありがとうを言葉でしっかり伝えよう」、「いいねを広めよう」を定着させることを目指し、リモートワーク環境でも気軽に感謝のメッセージを送ることが出来る仕組みを求めていました。

 リモートワークでは、従来のような対面でのコミュニケーションとは異なり、気軽に感謝の気持ちを伝えることが難しくなっています。NI+Cでは、この新システムを導入を通じて、社員同士のコミュニケーションを促進し、感謝や応援の輪を広げることを目指しています。社員同士がお互いに感謝の気持ちを伝え合うことは、社員のモチベーションの向上、チームの結束力の強化、そして企業としての一体感の醸成に大きく寄与すると考えています。
 図1は、1週間あたりの感謝メッセージの送信件数を表しています、新サンクスポイントを導入した結果、1週間の利用回数は旧サンクスポイント利用時と比べ約4倍となっており、社員間のコミュニケーションが活性化したことが伺えます。

図1 1週間あたりのメッセージ送信件数

 今後もNI+Cは、ハピネス経営の実践や社員のハピネスを追求する取り組みを続け、企業の持続的成長を目指していきます。

■日本情報通信株式会社について < https://www.niandc.co.jp/
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。

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