~難民のふるさとの味を学食で~ 「Meal for Refugees」 和泉キャンパスで実施

明治大学公認サークル「MIFO(Meiji International Friendship Organaization)」は、難民のふるさとの味を伝える“Meal for Refugees”を、6月19日(月)~6月23日(金)に和泉キャンパスの学生食堂で実施します。

「Meal for  Refugees(M4R)」とは、認定NPO法人難民支援協会が、日本で暮らす難民とともに作った料理レシピ本『海を渡った故郷の味 Flavours Without Borders』から生まれた社会貢献プロジェクトです。日本に逃れてきた難民の故郷の味である家庭料理を学生食堂のメニューに導入し、学生に提供することで難民への関心・理解を深めてもらうことを目的としています。今年も公認サークル「MIFO」と難民支援協会の協力で実現しました。今回で6回目の開催となり、スリランカの「鶏肉と野菜のスパイシー炒め」などを販売。売り上げの一部は、難民支援協会を通じて、日本で暮らす難民の方に寄付されます。

『Meal for  Refugees』
           
期間
6月19日(月)~6月23日(金)
場所
明治大学 和泉キャンパス 和泉の杜(学生食堂)
メニュー
鶏肉と野菜のスパイシー炒め
主催
MIFO(Meiji International Friendship Organaization)
共催
認定NPO法人 難民支援協会

鶏肉と野菜のスパイシー炒め
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