日本のSEO第一人者、当社取締役 SEM総合研究所 所長 渡辺隆広の新著(電子書籍)刊行のお知らせ
この度、日本のSEO第一人者である、当社取締役 SEM総合研究所 所長 渡辺隆広の新著「ネットショップSEO 2014」を電子書籍で刊行しましたのでお知らせいたします。
本書は、ネットショップのWebサイトのSEOをおこなうときに考慮すべきポイントと具体的な施策を取り上げて解説しています。
検索エンジンからの集客は依然として重要である一方、ネットショップだからこそ悩まされる SEO の問題もあります。例えば、商品詳細ページにおいて「同じ商品の色違い、サイズ違い、パッケージ違いはどのように処理すればいいのだろう?」「これって重複ページ扱いされてしまわないのかな?」「商品点数が多すぎてユニークなコンテンツは作りきれないんだけど」といった悩みは尽きません。
本書では、こうしたネットショップの SEO を運用するにあたって抱くであろう疑問や悩みを解決するとともに、ネットショップだからこそ気をつけたいポイントについてまとめています。ネットショップの運営に携わられている方へお勧めの一冊です。
【書籍概要】
タイトル:ネットショップSEO 2014
著者:渡辺 隆広
目次:
●第1章:商品ページのSEO
1.1 商品ページのSEOのポイント
1.2 商品ページのタイトル(title要素)
1.3 ページ内要素 1:商品名と型番(h1要素)
1.4 ページ内要素 2:商品写真
1.5 ページ内要素 3:商品説明文
1.6 ページ内要素 4:ユーザーレビュー
●第2章:色/サイズ/個数違いの商品ページのSEO
2.1 色/サイズ/個数違いの商品ページのSEO的な問題とは?
2.2 原則として、1つのページで管理する
2.3 色/サイズ/個数の指定検索が多い商品は個別にページを作る
2.4 同商品の個別ページURLは正規化(canonical)する
2.5 URLの正規化(canonical)とは?
2.6 URLの正規化(canonical)の実行方法
2.7 できるだけオリジナルな商品説明文を考えよう
●第3章:ネットショップのカテゴリのSEO
3.1 カテゴリ分けの基本的な考え方
3.2 1つのカテゴリが1つのトピックを持つように分割する
3.3 カテゴリを大分類から小分類へ絞り込んでいく
3.4 次々に新しくカテゴリが追加される場合は?
3.5 商品ブランドごとにカテゴリとトップページを作成する
3.6 カテゴリ名が重複する場合は?
3.7 カテゴリ名を場所によって表示し分けるには?
3.8 クロスカテゴリで気をつけたいこと
●第4章:カテゴリ一覧ページのSEO
4.1 絞り込み検索によって生じるSEO上の問題とは?
4.2 問題1:重複コンテンツ
4.3 問題2:価値のないページの大量生成
4.4 絞り込み検索設計におけるSEOの基本的な考え方
4.5 絞り込み検索設計におけるSEOのベストプラクティス
4.6 絞り込み検索におけるURL構造の決定方法(具体例)
4.7 動的URLではなく、静的URLにするのはどうか?
4.8 カテゴリ一覧の表示件数、分割ページの最適化
●第5章:定期的なイベント用特集ページのためのSEO
5.1 定期的なイベント用特集ページにはSEOが必要
5.2 デジタル資産を毎年「リセット」してしまう企業、蓄積する企業
5.3 定例イベント向け特設ページにおけるSEOのルール
5.4 まとめ:知識やノウハウの取得だけでなく、それを組織で実行する仕組み作りを
【Kindle版の販売について】
販売ストア:http://www.amazon.co.jp/dp/B00K3ESPEQ/
販売:Amazon Services International, Inc.
Kindle価格:818円
ファイルサイズ:1383KB
並列的なデバイスの利用:無制限
出版社:小鳥社
言語:日本語
配信開始日:2014年5月8日
ASIN: B00K3ESPEQ
【Kindle版以外の販売について】
小鳥社サイト(https://www.kotorisha.co.jp/book/04-netshopseo_2014/)で販売
EPUB版(iBooks、Kinoppy、Himawari Reader等)、MOBI版(Kindle用)、PDF版(パソコン用)
直販価格:756円(税込)
【著者略歴】株式会社アイレップ 取締役 SEM総合研究所 所長 渡辺隆広
日本のSEO黎明期である1997年よりSEOサービスを開始。2002年に会社設立(株式会社イー・プロモート)後、2005年4月より株式会社アイレップにてSEM総合研究所 所長を務める。アイレップのSEOサービスを監修する他、日米欧の検索業界の市場調査、サーチマーケティング関連のソリューション開発、検索エンジン企業等への事業展開アドバイスなども行う。SEO分野での第一人者として多くの執筆・講演活動で活躍中。
以上