【専門医が教える!】病院では教えてくれないひざ治療の裏話!?

ヘルスケアポータルサイトを運営する株式会社COMPASS(本社:横浜市中区、代表取締役:山本 敦彦)は、患者のQOL向上を目指すNPO法人腰痛・膝痛チーム医療研究所(本社:東京都世田谷区、理事長:磐田振一郎)の磐田理事長を講師に招き、ひざ痛で悩む方のためのオンライン配信を開催いたします。

2020-06-09 09:00
ひざ痛でお悩みの方に

開催の背景

緊急事態宣言が発令され、自粛生活が約1ヶ月半にわたり続きました。帝国ホテル内で関節症の再生医療を行う「リソークリニック(https://riso-clinic.com/)」の磐田院長によれば、宣言が解除されてから関節の不調をうったえる患者さまが非常に増えていると言います。

自粛生活の中で筋力が低下している状態から、活動が再開され急な環境の変化に身体がついていけないことが原因だと考えられます。しかし、不調を感じて病院に行ってもつきなみな処置にとどまることも多く、慢性的な関節痛の解消には医師だけでなく理学療法士や柔道整復師、鍼灸師などの業界の垣根を超えた連携がとても重要だとおっしゃいます。

そこで、患者自身が症状に対して正しい知識を理解し、自分にあった治療法や通院先をきちんと選べるように、普段病院ではあまり話さない現場の裏側を、オンラインで限定配信していただくことにいたしました。

開催概要

■講演:専門医が教える!ひざが痛くなった時どうするの?
■日時:6月13日(土)16:30〜17:00
■配信:リソークリニック 公式FaceBook
■参加費:無料
■URL:https://www.facebook.com/risoclinic/
※事前に「いいね」登録をお願いいたします。
※見逃した方も後日内容をご確認いただけます。

講師紹介

NPO法人 腰痛・膝痛チーム医療研究所 理事長
リソークリニック 院長

磐田 振一郎(いわた しんいちろう)

1971年生まれ。1996年に慶應義塾大学医学部卒業後、2010年まで同大学関連病院整形外科勤務。2004年にスタンフォード大学工学部に留学し、客員研究員としてひざ関節の動作解析および軟骨のMRI測定について研究。帰国後は、各地の総合病院にてフリーの整形外科医として人工関節手術をはじめとした手術の執刀、診療に携わる。手術件数は、過去20年間で2,000件を超える関節手術のエキスパート。2009年に、鍼灸院・接骨院など他職種との連携、情報交換を図り、患者のQOL向上を目指して「NPO法人腰痛・膝痛チーム医療研究所」を設立。2017年より帝国ホテル東京本館4階にて、関節の再生医療を専門とした「リソークリニック」を開院。

■資格
・医学博士
・日本整形外科学会認定整形外科専門医
・日本再生医療学会認定再生医療認定医
・日本スポーツ協会 公認スポーツドクター

■著書
「100歳まで自分の足で歩ける ひざ年齢若返りメソッド(辰巳出版)」

●間違ったウォーキングが、ひざ痛を悪化させる!
●ひざの水を抜いてもクセにならない!
●歩き方のクセが、ひざの寿命を左右する!
●衣食住を見直して、ひざの関節年齢を若く保つ!
●靴とインソールを変えれば、ひざの老化を防げる!
●最新の治療法を知って、ひざの痛みをあきらめない!

■お問い合わせ
・院名:リソークリニック
・所在地:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル東京本館4F
・URL:https://riso-clinic.com
・E-mail:mgr.m@riso-clinic.com
・担当:松本

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