アメリカから日本に野球が伝わって150周年記念　 福岡ソフトバンクホークス協賛試合 「アメリカンピーナッツデー」を開催

アメリカンピーナッツ協会(駐日事務所：東京都港区南青山　代表：天野いず美)は、2022年5月4日(水)に福岡PayPayドーム(福岡県福岡市中央区)で行われた、福岡ソフトバンクホークス VS オリックス・バファローズ戦にて、当協会協賛試合の「アメリカンピーナッツデー」を開催、アメリカンピーナッツについて、日本の皆様やプロ野球ファンに向けた普及活動を行いましたのでご報告いたします。

本協賛試合は、当協会の後援団体である在日アメリカ大使館の農務担当公使 Morgan Perkins氏による始球式や、5社の菓子製造・輸入メーカー・商社にご協賛いただいたアメリカンピーナッツギフトセットを商品贈呈やファンプレゼント(来場者抽選プレゼント)、球場内大型ビジョンをはじめ、球場内各掲示にて「アメリカンピーナッツ」をアピールいたしました。また、試合終了後には、アメリカ産ピーナッツを原料に用いる5社の菓子製造・輸入メーカー・商社にご協賛いただいたピーナッツ菓子商品を先着約8,000名へプレゼントいたしました。

2022年は、アメリカから日本に野球が伝わって150周年の記念の年です。ピーナッツと野球は昔から深い繋がりがあり、アメリカ・メジャーリーグベースボールでは、多くの球場でピーナッツが販売されており、また伝統的な野球ファンの愛唱歌である「私を野球に連れてって(Take Me Out to the Ball Game)」の歌詞の中に、「ピーナッツ」という言葉が登場するなど、アメリカでは古くから野球観戦のスナックとして、ピーナッツは定番の食べ物となっています。

アメリカンピーナッツ協会は、これからも「アメリカンピーナッツ」の普及を通じて、皆様の生活を豊かにするお手伝いを続けて参ります。

◆アメリカンピーナッツデー詳細
(1)商品贈呈
アメリカ産ピーナッツを原料に用いる5社の菓子製造・輸入メーカー・商社にご協賛いただいたピーナッツ菓子商品やピーナッツバターなどアメリカンピーナッツギフトセットを、当協会駐日代表・天野いず美と当協会の後援団体である在日アメリカ大使館の農務担当公使 Morgan Perkins氏から、福岡ソフトバンクホークスの三森選手とリチャード選手に贈呈いたしました。

(2)始球式
当協会の後援団体である在日アメリカ大使館の農務担当公使 Morgan Perkins氏による始球式が行われました。ユニフォームの背番号はピーナッツの日の11月11日にちなんだ「11」、捕手は福岡ソフトバンクホークスの甲斐 拓也選手、バッターはオリックス・バファローズの佐野 皓大選手に務めていただきました。

(3)ファンプレゼント(来場者抽選プレゼント)
アメリカ産ピーナッツを原料に用いる5社の菓子製造・輸入メーカー・商社にご協賛いただいたピーナッツ菓子商品やピーナッツバターなどアメリカンピーナッツギフトセットを、来場者の中から抽選で1名様にプレゼントいたしました。

(4)「アメリカンピーナッツデー」球場内掲示
球場内大型ビジョンをはじめ、球場内各掲示にて「アメリカンピーナッツ」をアピールいたしました。

(5)ピーナッツ菓子商品のプレゼント
試合終了後、スタジアム5番ゲート付近にて、ご来場の方先着約8,000名に、アメリカ産ピーナッツを原料に用いる5社の菓子製造・輸入メーカー・商社にご協賛いただいたピーナッツ菓子商品のプレゼントを行いました。

◆アメリカンピーナッツ協会(APC)について
アメリカンピーナッツ協会は、米国のピーナッツ産業の長期的成長を支援するため設立されました。米国産ピーナッツの品質管理や国際的な消費促進、生産・加工に関する研究促進を使命として、国内外でのマーケティング、PR活動、顧客サービス、研究を主な活動としています。

公式サイト： https://peanutsusa.jp/
Facebook　： https://www.facebook.com/peanutusajapan/
Instagram ： @american_peanut_japan