【納入事例レポート】 あ！ここにも杉田エース！ Vol.16『まいど』の精神で「アルミフレーム扉 ＡＬＴＥ」を納入。スピーディーな対応と適切な処置で今後につながる信頼関係を構築
今回は人情味溢れる大阪から、スピーディな対応と適切な処置でマンションに「アルミフレーム扉ＡＬＴＥ」を納入し、今後につながる大きな信頼関係を作り上げることに成功した事例をレポートします。光を取り入れながら空間を仕切る開放感と、居心地の良さを演出する「アルミフレーム扉ＡＬＴＥ」は床面に段差ができないバリアフリー設計。実は、我が家への納入も検討したいオススメ商品なんです。
「あ〜、○○さん、すいませんねぇ〜まいどですぅ〜」ではじまる大阪での人付き合いの基本は、『人情』。だからこそいざという時にも対応できるよう、協力工場・得意先には日頃から人間関係を作っておくことが大切です。今回のレポートはそんな笑いの絶えない職場で、人と人とのコミュニケーションを一番大事に営業を心がけている、大阪支店 営業一課の蜷木勝一がお届けします。それでは挨拶はここまでとして本題にいかせてもらいまっせ！
今回の物件は、大阪・立売堀マンションに「アルミフレーム扉ＡＬＴＥ」を納めました。当初は他社商品に決まっていたのですが、お客様は予算があわず思案されていました。そこにタイミングよく訪問することができたことで相談を受けることになりました。
まずは、すぐに見積りとミニュチュアサンプル台をお客様に提供し、商品をみごとひっくりかえす事に成功しました。お話をいただいてから見積もりを提出するまでのスピーディさとミニュチュアサンプル台を使い、具体的に商品をイメージしていただきながら説明できたことが納入につながったと思います。
しかし納品したのはいいのですが、製作時のミスでＷ寸法が50ｍｍ短かったことが判明しました。当然お客様から苦情の電話をいただくわ、現場の職人さんは取り付けができずにてんやわんや！しかしここからドラマが始まったんです。
製作を依頼した協力工場の担当者に福岡から大阪まで出向いていただき、職人を手配するとともに３日間連続で現場に入りました。職人が組み立てては建具屋さんに施工していただくという連携プレーのおかげで、見事社内検査までに納める事ができました。
力を合わせてみんなで現場で確認した「アルミフレーム扉ＡＬＴＥ」は、予想以上にぴったりと収まり、スムーズな開閉は、小さなお子さんやお年寄りの方でも開け閉めが簡単です。
思わず我が家にも欲しくなってしまうほどの出来映えです。我が家にもつけたいですわ！
また、得意先の社長に会い完了報告をかねて再度お詫びをすると、「結果よければすべてよし！これからも注文するで！」と、あたたかいお言葉をいただき励みになりました。
今回の納入によって、協力工場、そしてお客様との信頼関係をより強めることができたと思います。まさに雨降って地固まるですわ！
食の街・大阪が流行る理由！それは、うまくて・安くて・早いことにつきます。これは私たちの仕事にも十分当てはまります。
良い商品を予算内の金額で素早い対応で答えられるように、そして地味ですが私たちの取り扱う一つひとつの商品の良さを理解してもらえるように心がけながら、これからもお客様や協力工場のために営業活動をしていきます。
これからも「まいど」の声と笑いがいつも絶えない職場で頑張っていきまっせ！
★★★編集部より・・・・
今回納入した「アルミフレーム扉ＡＬＴＥ」はご紹介させていただいた蜷木と同様、私も自宅に取り付けたいと思う商品の１つです。下レールが不要な吊り戸なので、床は平らなままでＯＫ！部屋の間仕切りにする場合も扉にポリカーボネートをはめることで光を遮ることがありません。シンプルでどんな部屋にもマッチする「アルミフレーム扉ＡＬＴＥ」はImaging Utilityカタログに掲載しています。
■Imaging Utilityカタログのご請求はこちらから
https://www.sugita-ace.co.jp/form/pcatalogue.php
◆最新版の2007エース建築金物総合カタログが完成。
カタログ請求はこちらから。
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杉田エース(株) 営業開発部 担当/松浦
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