国際学会 「治療用オリゴヌクレオチド・デリバリー学会 2016年」(Cambridge Healthtech Institute主催)の参加お申込み受付開始
先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、2016年4月4日~5日 米国、ケンブリッジにて開催されますCambridge Healthtech Institute主催 国際学会 「Oligonucleotide Therapeutics and Delivery 2016-治療用オリゴヌクレオチド・デリバリー学会 2016年」の代理店として参加のお申込み受付を12月21日より開始致しました。
オリゴヌクレオチドベースの治療薬は、以前から医薬品開発における第3の重要なプラットフォームとなっており、とりわけRNAやゲノム自体を標的化することで遺伝子発現を調節する技術は焦点の1つとなっています。治療薬としての核酸の重要な特徴は、小分子薬剤や生物製剤では不可能な領域にも対応できるという点にあり、治療法が限られている、あるいは存在しないような領域を含む多種多様な疾病を治療するための医薬品を開発することが可能です。このため、この分野への関心は大いに高まりましたが、第1世代の分子は、効能と安全性の面で問題を抱えていたため、医薬品開発の世界に劇的な影響を及ぼすには至りませんでした。しかし、近年の核酸化学やデリバリー技術の進歩によって、安定性、バイオアベイラビリティ (生物学的利用能) 、特異性、効能などが改善されたことにより、成功が見込める新世代の治療薬を短期間で開発し、臨床での評価を受けることが可能になっています。
2016年4月4日から5日まで米国マサチューセッツ州ケンブリッジで開催されるOligonucleotide Therapeutics and Deliveryでは、医薬品開発と創薬に携わっている主要な研究者が顔を揃え、オリゴヌクレオチドベースの治療薬に生かされている技術面と科学面の進歩などをめぐって議論を展開します。
株式会社グローバル インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、英語、韓国語、中国語で「Oligonucleotide Therapeutics and Delivery 2016-治療用オリゴヌクレオチド・デリバリー学会 2016年」の情報を提供するとともに、学会の参加のお申し込みを承っております。
学会:「Oligonucleotide Therapeutics and Delivery 2016-治療用オリゴヌクレオチド・デリバリー学会 2016年」
開催日:2016年4月4日~5日
開催地:米国、ケンブリッジ:Hyatt Regency, Cambridge, MA
概要、お申し込みはこちら: http://www.giievent.jp/chi338947/
Cambridge Healthtech Institute代理店
株式会社グローバル インフォメーション
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3
アーシスビル 7階
電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109
E-mail: conference@gii.co.jp
