リクルート『ゼクシィnet』ホンネ通信、「招待客のボーダーラインと招待の仕方」
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:柏木斉)が運営する結婚&新生活情報総合サイト『ゼクシィnet』は、「招待客のボーダーラインと招待の仕方」に関するアンケートを350名の男女に対して実施しました。
▼「招待客のボーダーラインと招待の仕方」についての詳細は下記URLから
http://zexy.net/mar/edit/honne/index.html?vos=nxywprsbz08112001
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◆構成はバランス重視型。これまでの関係重視
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○披露宴招待客の構成は?(回答者数:319)
1位:バランス重視型 37%
2位:親族重視型 30%
3位:友人重視型 22%
4位:職場重視型 5%
その他 6%
カジュアルな披露宴が増えた今でも、招待客の構成はバランス重視傾向が強いことがわかりました。親戚重視も比較的多数で、職場重視という人はわずか5%の少数派となりました。招待客のボーダーラインは、バランスや肩書きより「お世話になった」度合い最優先で判断。特に「これから」より「これまで」の度合いで判断する人が多いようです。
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◆73%が招待客選びに苦労。特に遠方客と席次
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○苦労した項目は何?
遠方客の迎え方・費用(回答者数:316) 61%
席次(回答者数:307) 54%
育児中・高齢者の招待(回答者数:309) 41%
両家のバランス(回答者数:313) 38%
人数オーバー(回答者数:313) 35%
親・親戚の意向(回答者数:312) 31%
未返信への催促(回答者数:299) 31%
その他(回答者数:261) 23%
招待客選び全般について、苦労したと答えた人は73%に登りました。具体的には「遠方招待客の迎え方や費用」と「席次」で実感した人が多いようです。とはいっても最終的にうまく調整できたか、という質問には83%が「うまくいった」と回答。やや苦労する傾向はあるものの、多くの人が親や親戚、上司の力を借りながらうまく解決しているようです。
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◆招待状は事前に口頭で知らせてから、が常識
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○招待状の出し方で意識して行ったことは?
招待状を出す前に口頭でも連絡した(回答者数:310) 93%
できるだけ手渡しするようにした(回答者数:304) 56%
手作りした(回答者数:304) 46%
両家の親にも一般客同様に出した(回答者数:303) 42%
招待客により文面を使い分けた(回答者数:300) 15%
招待状の送付については、事前の口頭連絡が93%とすでに常識化。かたや人気の手作り招待状は、まだ半数程度の実施率であることがわかりました。失敗して追加印刷、発送遅れなどのハプニングには注意が必要なようです。差出人については半数強が新郎新婦名ですが、親の名前という人もいまだ4人に1人おり、配慮の必要がある事柄といえそうです。
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データ出典:
『ゼクシィnet』ユーザーアンケート
「招待客のボーダーラインと招待の仕方」
調査期間:
2010年11月19日~12月19日
回答数350人(男性8人・女性342人)
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