“薄毛や抜け毛”に悩む女性に向けて帽子ブランド「Chapeau d’ O(シャポードオー)」よりオシャレで華やかな帽子を2/19に発売。売上の一部を寄付

2022-02-15 11:30

様々な要因で“薄毛や抜け毛＝ヘアロス”に悩む女性が少しでも明るく前向きな気持ちになれるよう新開発したケアラインシリーズ「CasAllies(カーサリス)」を、株式会社栗原が運営する女性の帽子ブランド「Chapeau d’ O(シャポードオー)」より2月19日(土)に発売。売上の一部をほほえみ基金(公益財団法人日本対がん協会)に寄付いたします。

きっかけは、店頭やSNSで寄せられたお客さまからのご要望でした。
「既存の医療用帽子は、いかにも病人っぽいカラーが多い」
「もっとかわいいオシャレなデザインのものが欲しい」
「高品質で、肌に優しい帽子が欲しい」
などの声を受け、実際にヘアロスを経験したお客さま、スタッフ、社員に数回にわたるヒアリングとサンプルテストを行いました。闘病生活を送る方の味方になる商品であり、日常生活に不都合なく過ごす方との垣根を少しでも埋める商品でありたいという想いを込めて、帽子3型が誕生しました。

CasAllies Ribbon Head Wrap／CasAllies Silk Beret Beanie

・襟足の脱毛部分が隠しやすく、リボンでオシャレを楽しめるよう裾を長く仕上げたCasAllies Scarf Head Wrap。
・簡単に被れてスカーフを巻いたかのようなオシャレが楽しめるCasAllies Ribbon Head Wrap。
・洗えるシルク100％を使用したシンプルで扱いやすいCasAllies Silk Beret Beanie。

「CasAllies(カーサリス)」は、室内外で使用可能。リカバリー後にもお使いいただけるデザイン性と機能性を備えます。

［CasAllies Scarf Head Wrap］
COLOR：YELLOW, BLUE, BROWN
PRICE：￥9,900(税込み)

ヘアロス中、地肌に直接触れる部分の裏地には、天然由来のセラミド加工が施されたガーゼ(TASTEX(R)CRM04)を使用しています。洗濯機洗いが可能なため、常に清潔な状態を保つことができます。
落ち着きがありつつも明るいパターンを使用した、ターバン風帽子(ヘッドラップ)。前でも後ろでも結べる華やかなスカーフ部分が印象的。スカーフの結び方でアレンジの幅が広がります。
触り心地と付け心地にもこだわり、表地は軽くシワになりにくいポリエステルを使用。

［CasAllies Ribbon Head Wrap］
COLOR：BLACK, NAVY
PRICE：￥9,900(税込み)

大きいリボンがかわいらしいヘッドラップ。さっと被るだけでスカーフを頭に巻いたようなアレンジが完成。ヘッドラップがずれにくいように、後頭部にシャーリングを施し、頭に優しくフィットします。
スカーフヘッドラップ同様に、表地は、軽くシワになりにくいポリエステルを使用。ヘアロス中、地肌に直接触れる部分の裏地には、天然由来のセラミド加工が施されたガーゼ(TASTEX(R)CRM04)を使用しています。洗濯機洗いが可能なため、常に清潔な状態を保つことができます。

［CasAllies Silk Beret Beanie］
COLOR：BLACK，PINK，LT GREEN
PRICE￥8, 800(税込み)

洗えるシルク100％を使用したビーニー。ベレー帽にもニット帽にもアレンジできます。
ヘアロス中に直接地肌に触れることを考慮し天然素材のシルクを採用。シルクは見た目の上品な光沢感はもちろん、しなやかな肌触りに加え、豊かな吸放湿性・保温性をあわせ持ちます。そのため、外気温に左右されにくく、「冬はあたたかく、夏は涼しい」を実現。通年快適に過ごせます。こちらはご家庭で手洗い洗濯が可能です。
カラーは使いやすいベーシックカラーを揃えました。

「CasAllies(カーサリス)」のアイテムはすべて、最大限ストレスなくご使用いただけるよう、内側にブランドタグを付けず、ロゴプリントに変更しています。

お客様お問い合わせ先

Chapeau d’ O 東急プラザ銀座店
所在地：〒104-0061　東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座4F
Tel　：03-6280-6576

Chapeau d’ O

トレンドを程よく取り入れつつ、自分流のお洒落を楽しむ大人の女性がターゲット。『BASIC』『ELEGANCE』『TREND』をキーワードに国内外より上質で洗練されたデザインの帽子をセレクトしています。
https://chapeaudo.com/

ほほえみ基金

乳がんをなくす「ほほえみ基金」は、公益財団法人日本対がん協会が、2003年4月にピンクリボン活動など乳がん征圧のために設けた基金。がんで悲しむ女性を一人でも減らすための活動をしています。
ほほえみ基金の使途は、外部の有識者の方々にお願いしている運営委員会の意見に基づいて決めています。
ピンクリボンフェスティバルをはじめとした、乳がん検診機器の整備、患者・サバイバー、啓発団体の支援、広報活動、がん相談、検診技術者の研修、検診推進キャンペーンや研究事業への取り組みなど、乳がん征圧に向けて幅広く使用されています。