なす8個、トマト6個、きゅうり4本、ピーマン10個を一気に使いきり！ 野菜の作りおきレシピ集『大量消費シリーズ』発売

作りおきのアイディアレシピを多数提案してきた株式会社オレンジページ（東京都港区）は、このたび新たに『大量消費シリーズ』を6月4日（月）に刊行しました。本シリーズは、旬の野菜を一度に大量に使いきれるレシピ集。すべて作りおきが可能な60レシピを掲載しています。(1)『なす、大量消費！』と(2)『トマト、きゅうり、ピーマン、大量消費！』の2冊同時発売です。

(1)『なす、大量消費！』＆(2)『トマト、きゅうり、ピーマン、大量消費！』

●夏野菜についてモニターアンケートを実施。よく購入する理由として、「おいしいから」のほか、「価格が安くなるから」が上げられました。また、いただきものも含め、「一度にどのくらいの量を入手する場合が多いか？」の設問では、なす、トマト、きゅうり、すべて6～10個という回答が多数でした。
【2017年3月オレンジページ調べ】　対象：読者モニター「オレンジページメンバーズ」の男女（有効回答数1,030件）

なす8個でも、サラダ油をからめ、フライパンで蒸し焼きにすると、一気にくったり。柔らかくなったなすは、麻婆や鍋しぎなど、人気メニューにラクラク活用できます。
ほかにも南蛮漬けやマリネ、カレーにラタトゥイユにと、作りおきだからこそおいしくなるメニューや、フライパンでなす10個を一度に蒸してストックする「蒸しゆでなす」も紹介しています。

8個のなすを乱切りにしオイル蒸しに。甘みそをからめた「なすと豚バラのみそ炒め」。とろっとした食感のなすに豚肉とみそ、ダブルのこくが味わえます。オイル蒸しなら、なすの火の通りの心配はありません。

小ぶりな夏野菜は、〈まるごと使い〉すると、めんどうな下ごしらえも少なく時短に。そのうえ、見た目が華やかになったり、食感が楽しめたりとメリットがいっぱいです。トマトのだしびたし、きゅうりの1本漬け、ピーマンの炒めものなどのまるごと使いのほか、「トマトみそ」「トマトつゆ」「トマトだれ」などトマトの自家製調味料や、きゅうりが主役のサラダ、ピーマンと合わせる肉おかずなど、作りおきして使いきるレシピを多数収録しています。

・トマト6個使用。切らずに漬けて華やかな「まるごとトマトのだしびたし」。ほんのり塩けをきかせた和風だしの上品さが絶妙
・きゅうり10本で作る「きゅうりのみそヨーグルト漬け」は、ぬか漬けのようなほのかな発酵風味を味わう一本漬け
・ピーマン12個は、握りつぶすだけの下ごしらえで火通りよく。甘辛味のこくのあるたれをからめた濃厚絶品おかず「まるごとピーマンの青椒肉絲」

オレンジページ　大量消費シリーズ
(1)『なす、大量消費！』http://www.orangepage.net/books/1242
(2)『トマト、きゅうり、ピーマン、大量消費！』http://www.orangepage.net/books/1243
6月4日（月）発売　　各463円（税別）
A4変型判、中綴じ、総ページ68ページ（シリーズ共通）

(1)『なす、大量消費！』

(2)『トマト、きゅうり、ピーマン、大量消費！』

モニターアンケート：「夏の時期に、よく購入する野菜は何ですか？」

なす8個/イメージ

〈オイル蒸し〉1

〈オイル蒸し〉2

なすと豚バラのみそ炒め

まるごとトマトのだしびたし

きゅうりのみそヨーグルト漬け

ピーマン12個は、握りつぶすだけの下ごしらえで火通りよく

まるごとピーマンの青椒肉絲