『就職ジャーナル』学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「どんなふうにスケジュール管理してる？」アンケート結果大公開
株式会社リクルート（本社：東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO：柏木 斉）が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』（ http://journal.rikunabi.com/ ）は、学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「どんなふうにスケジュール管理してる？」をテーマに調査を実施いたしました。
▼「どんなふうにスケジュール管理してる？」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol109.html
■どんなスケジュールを管理してる？トップは「授業・ゼミ」で91.4％。
学生が実際に行っているスケジュール管理の工夫や失敗談を大公開。
大学生・大学院生547人を対象に、アンケート調査を実施。
（調査協力：株式会社クロス・マーケティング、調査期間：2011年8月3日～4日）
大学生・大学院生ともなれば、学業や部活・サークル活動、アルバイトなどの予定がたくさんあるもの。そこで今回は、大学生・大学院生を対象に、スケジュール管理をしているかどうかや、その管理方法について尋ねました。
その結果、全体の76.2％がスケジュール管理をしていると回答し、大多数の学生がスケジュール管理をしていることがわかりました。
属性別では、女子学生や、大学4年生・大学院2年生に、スケジュール管理をしている学生の割合が高い傾向が見られました。
次に、どのような用事のスケジュールを管理しているかについて尋ねたところ、最も多かった回答が「授業・ゼミ」で、実に全体の91.4％という結果となりました。以下「アルバイト」が68.1％、「デート・飲み会」が55.4％、「サークル・部活」が40.8％、「就職活動」も27.6％で続く結果となりました。「その他」として挙げられた回答では、「趣味」「通院」「友達付き合い」といった声が聞かれました。
最後に、スケジュール管理の工夫や失敗談について具体的に挙げてもらったところ、「手帳だけでなく、携帯電話のスケジュール帳にも登録し、重要なものについてはアラームを設定して通知してもらうようにしている」「Web上で管理できるカレンダーツールを使っていたが、インターネットがつながらないところに行ったとき、スケジュールが見られなくて困った」といった声が寄せられ、上手にスケジュールを管理している学生もいれば、失敗や試行錯誤を通じてより効率的な管理法を見つけようとしている学生もいることがわかりました。
▼「どんなふうにスケジュール管理してる？」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol109.html
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