2018年度 大正大学の一般入試に中期日程が新設 7種類の英語外部試験スコア利用開始で合格チャンス拡大
2017-12-07 11:00
大正大学(学長:大塚伸夫、所在地:東京都豊島区)は、2018年度 大正大学一般入試に中期日程「2月19日(月)」を新設し、英検など7種類の英語外部試験スコアの利用を開始いたします。
2018年度 大正大学一般入試の変更点
(1)一般入試 中期日程「2月19日(月)」を新設
従来の一般入試前期「2月1(木)~3日(土)」・後期「3月3日(土)」に加えて、中期日程「2月19日(月)」を新設しました。中期日程を新設したことによって、全5日程から出願できるようになりました。また、1日1方式の受験で最大3学科まで併願できるので、合格のチャンスが大きく広がります。なお中期日程の試験方式は、英語+国語+選択科目(地歴・公民、数学のうち1科目)の3科目を受験し、得点の高い2科目を合否判定に採用する「高得点2科目方式」です。試験会場は、大正大学巣鴨校舎です。
(2)英検など7種類の英語外部試験スコアを利用可能に
大正大学では、2018年度一般入試(前期・中期・後期)より、対象となる7種類の英語外部試験(※)のスコアを一般入試の試験科目「英語」の得点として70点~100点に換算して利用することができます。
また、英語外部試験のスコアを利用し、かつ一般入試の英語試験を受験することもできます。その場合は、いずれか高得点のものを合否判定に採用します。
(※)実用英語技能検定試験(英検)、GTEC CBT、GTEC for STUDENTS、IELTS、TEAP(4技能)、TOEFL iBT、TOEIC
利用するメリット
- 英語外部検定試験は、年に複数回実施しているので、目標を達成するまでチャレンジできます。
- 英語外部試験スコアを利用する場合、「英語」試験が免除されるので、その他の2科目に集中できます。
- 英語外部試験スコアを利用し、かつ「英語」試験を受験する場合、「英語」の得点は保証されているので、当日の試験ではより高得点を狙えます。
英語外部試験
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