新連携!動画のプロと伝え方のプロが徹底サポート。 エリアを越えて商工会青年部員のスキルをコラボ  YouTube動画サポートチーム誕生

コロナ危機をチャンスに生かす!

アニバーサリーボイス(代表:東 大悟 兵庫県川西市)は、この度、隣町の商工会(兵庫県三田市商工会)の青年部員である動画撮影のプロと協力して、関西圏の中小企業・小規模事業者対象にYouTube動画サポートチームを結成いたしました。

3社取材可能

通常は、商工会の専門家として、情報発信のコンサルタントをしている私と、通常は、結婚式のビデオ撮影を主に仕事をしているtokiograph代表の時岡 寛氏と共同で、YouTubeでビジネス発信するお手伝いをします。

このコロナの自粛によってネットでの動画視聴時間が50%増えたといいます。そこで「営業自粛中だからこそ、動画でPRしたい」という悩みと「どうやって動画を作って発信すればよいか分からない」という悩みを解決する為の「YouTube動画サポートチーム」を5月にスタートさせます。

きっかけは、やはり同じ三田市青年部の行政書士の阪本 浩司氏の提案。つきましては、阪本氏が紹介してくれたお客様第一号の事業者(社会保険労務士)さんの撮影会/コンサルティングを5月20日に三田市内(撮影場所「WELnetさんだ法人本部事務所」 〒669-1316 兵庫県三田市上井沢44-1 撮影時間 13-16時)で行います。

きっかけ

「コロナショック、しんどい…」

tokiograph代表の時岡氏が阪本行政書士法務事務所の阪本氏に相談をしていた。

梅雨入り前の4月5月は結婚式シーズンで1年のうち、一番忙しい時期だが、このコロナの影響で8割方キャンセルに。そこで、阪本氏は「動画で他の事業者さんの情報発信を手伝えないか」と提案。しかし 「動画は撮れるけど、情報発信に関しては不得手」ということで「そういえば、川西市商工会青年部に情報発信のプロがいる」ということになり、一度、三者で、オンライン打ち合わせを行った。

プレゼン指導やITコンサルを主に個別指導を行う東氏もコロナの影響で、専門家派遣の依頼件数が半分以下になったとのこと。ここで青年部としてチカラを合わせよう!ということになった。

「動画は撮れるけど情報発信のコツを知らない」青年部の時岡氏と
「情報発信のコツは分かるけど、撮影スキルは半人前」の青年部の東氏と
「動画で情報発信したいけど方法が全く分からない」青年部の阪本氏が考えたのはYouTube動画を使ってビジネス発信する半年サポートプラン。

プロでしか作れない質の高いオープニング動画や編集、プロが教える伝わる構成と話し方、さらにYouTubeの活用術コンサルをミックスしたエリアを越えた商工会青年部のスキルコラボが完成した。

■時岡 寛 (ときおか ひろし) tokiograph 代表(個人事業主)35歳・三田市商工会青年部
http://www.tokiograph.com/
ブライダル関連の写真・映像制作会社のマネージャーを経験後、2017年に独立し同年に「tokiograph」を設立。
結婚式の当日エンドロールなどのブライダルムービーを中心に、店舗CM、PV、求人動画なども制作。『時を、描く。』をコンセプトに年間100組以上の新郎新婦の映像制作に携わる。

阪本 浩司 (さかもと こうじ) 阪本行政書士法務事務所(個人事業主)35歳・三田市商工会青年部

https://wayke.jimdofree.com/
20代のころから行政書士として開業し許認可申請、法人化、補助金などの行政手続きを通じて企業の成長を数多くサポートしている。地域から社会を元気にするをコンセプトに様々な相談に対応してきた。
現在、幅広い業種に携わってきた経験を活かしてビジネスマッチングの取りまとめ等にも力を入れている。

東 大悟(ひがし だいご) アニバーサリーボイス代表(個人事業主)41歳・川西市商工会青年部

https://dramatic-presentation.com/
宮崎県のコミュニティFM創業メンバーとして番組の構成、制作、アナウンサー、コピーライターなどの業務をこなす。
その後、2013年、スキルを活かし、オリジナル音声番組制作事業「アニバーサリーボイス」を起業。多くのプレゼンで評価され、現在は、プレゼンテーションやITを活用した情報発信の個別支援も手掛ける。支援した事業所は250社以上。

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