2022年4月22日にリブランド・オープンした京丹後の「HOTEL 艸花 -SOKA-」に夏プランが登場

2022-04-28 10:30

株式会社アウルコーポレーションは、4月にリブランド・オープンさせたばかりの「HOTEL 艸花 -SOKA-」にて2022年7月1日～8月31日に夏プランを提供いたします。
美しい砂浜や海水浴場が多数ある海の京都・丹後半島は、夏に旅する観光地として最適です。

丹後の山海の幸と温泉を楽しむ夏プラン

ご好評いただいております鍋を、7月1日から夏メニューへ変更いたします。蒸し焼きにした魚介類や、冷たいドルチェなど、丹後の夏を感じていただけるメニューをお楽しみください。プランはリニューアルした客室のほか、リーズナブルに楽しめる3階スタンダード客室もあり、旅のスタイルに合わせてお選びいただけます。

夏の海の京都が満喫できるロケーション

目の前は離湖の静かな眺め。そしてホテルからは車で5分ほどで琴引浜など、丹後の美しい海浜まで出かけることができます。琴引浜掛津(かけづ)海水浴場は、全長1.8kmの「鳴砂(なきすな)」の浜として有名なビーチで、海水も透明度の高いことで知られています。ビーチ遊びを楽しんだら、ホテルの温泉棟で疲れをいやし、ヒュッゲな時間を満喫してください。

初夏の夜を楽しむファイヤーラウンジ

ガーデンには炎がゆらめくファイヤーラウンジを設置。ゆったりとした造りで、美しい夕焼け空と湖を眺めながら、何もせずすごすひと時はとても心地良い時間です。

一棟貸し切り型の「湖邸SOKA」も開業予定

秋には、一棟貸し切り型の「湖邸SOKA」も開業予定。よりラグジュアリーに、ゆったりと楽しめる新しい客室を3棟新設予定です。
ガーデンに面した半露天風呂や、大人もゆったりと楽しめるプールも備えたぜいたくな造り。こちらもぜひお楽しみに。

お手本にしたのは北欧のヒュッゲ

夏の海と、冬の味覚・カニで知られる京丹後ですが、魅力はそれだけではありません。
冬は美しい雪景色が楽しめ自然が豊かで、海が近く温泉もある。そんな土地柄はどこか北欧の雰囲気にも似ています。ヒュッゲ(Hygge)とは、デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」のことを意味しますが、そうした「リラックスした時間を過ごすことで幸福感を味わう」というのんびりと穏やかな時間を京丹後で過ごしていただきたい。私たちはヒュッゲをお手本にした時間や空間を、ゲストの皆さまに提供したいと願っています。

クリエイターたちと作る心地良い空間

館内はあえてリゾート感を強調せずシンプルなしつらえですが、京都で活動する好事家白月・内藤恭子氏のコーディネートにより、アーティストの方々の作品が点在。まず最初にゲストをお迎えするレセプションカウンターには、田代裕基氏の木彫の小鳥が羽ばたき、Renのデスクライトが彩ります。「コミュニティラウンジ一葉(ichiyo)」にはハタノワタル氏のデスク＆スツールをしつらえるなど、作家の手仕事のぬくもりを感じながらお過ごしいただけます。
また、「Meisme」のデザイナー・根本晶氏に依頼し、ゲストのくつろぎの雰囲気を邪魔しないようユニフォームもあえてホテルライクではないオリジナルデザインで制作しました。

五感が整うホテルステイ

緩やかな時間へと誘うために、レセプションカウンターではオリジナルのアロマミストの香りでお迎えします。ダイニングでは丹後の山海の幸を味わい、庭の緑や温泉の湯に触れ、湖畔の景色や豊かな自然を眺める時間は、ゲストの皆さまの五感を刺激するとともに、整えてくれるはずです。少しスマホやPCの画面から離れ、自然な色や香り、光を感じながら健やかな感覚を取り戻していただきたいと思います。

親しい人たちと分かち合うヒュッゲな食卓

ホテルには山海の幸だけでなく、豊かな自然が育む野菜や果物、近くの牧場「そら」の牛乳やチーズといった乳製品など、良質な素材が届きます。丹後の郷土食として注目を浴びる発酵食品なども織り交ぜつつ、イタリア料理をベースにしながら艸花らしいメニューを味わってください。薪窯で焼き上げるピッツアや鍋料理など、料理はコース仕立てではなくセミセルフスタイルでご提供。会話を楽しみながら、ご自分のペースでシェアしながらお楽しみください。パティシエ監修の特別レシピで仕上げるデザートも好評です。