<ワイン購入時の意識アンケート> ワイン購入者「自分好みではなかった」経験が70%! 一方、味の決め手「ぶどう品種」でワインを選ぶのは僅か3%
2019-09-04 16:00
ワインの輸入・販売大手の株式会社フィラディス(代表取締役社長:石田 大八朗、本社:神奈川県横浜市)は、ワインの購入に際し、消費者にとって何が最も重要な購入動機になっているのか、また購入時にどういう悩みがあるのかを把握するための調査を行いました。
ワインに関する意識調査
有効回答:20歳以上の男女314名
調査期間:2019年7月18~24日
調査背景
ワインの購入に際し、何が最も重要な購入動機になっているのか?好みのワインがすぐに見つかれば、ワイン選びはもっと簡単になるはず。消費者のワイン購入時の悩みについて把握するため、スーパーやコンビニ、量販店でワインを購入したことがある人314名にアンケート調査を行いました。
調査結果
ワインを購入したことがある人の中で、買ったワインが自分の好みと合わなかったことがある人が70.1%もいることがわかりました。
ワインを選ぶときに最も重視するポイントとして、味の決め手となる「生産地」を挙げている人は5.1%、「ぶどう品種」を挙げている人は僅か3.5%でした。
更に72.3%の人がワインに使われるぶどう品種を3種類以上知らないという結果になりました。
その一方、ワインについてもっと知りたいと思っている人は63.1%もいることが判りました。



会社概要
名称 : 株式会社フィラディス
所在地: 〒231-8331
神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 ヒューリックみなとみらい12F
URL : http://www.firadis.co.jp/
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