西新宿「リビングデザインセンターOZONE」で 家具・建材・設備メーカーのSDGsの取り組みを紹介する 展示会を7月1日(木)~10月26日(火)で開催
未来へつなげる選択 ― 住まいづくりのSDGs ―
東京・西新宿にある住まいづくりの情報センター「リビングデザインセンターOZONE」(読み:オゾン、運営:東京ガスコミュニケーションズ株式会社)では、3F OZONEカタログライブラリーにて「未来へつなげる選択 ― 住まいづくりのSDGs ―」を2021年07月01日(木)から、10月26日(火)まで開催いたします。
未来へつなげる選択 ― 住まいづくりのSDGs ―
会期: 2021年07月01日(木)~10月26日(火)10:30~18:30
※水曜日休館(祝日除く)
夏期休館:2021年8月10日(火)~8月13日(金)
会場: リビングデザインセンターOZONE 3F OZONEカタログライブラリー
URL : https://www.ozone.co.jp/news/event/565/
目の前に迫る社会課題に対し、2030年までに達成する世界共通の目標として、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」。
これまでの大量生産、大量消費の経済活動は、豊かさをもたらすと同時に廃棄物の増加、環境汚染、資源の枯渇といった問題を生み出しました。
企業はこうした状況を転換するために、どのような対策を行うか、その姿勢を示すことが求められています。また事業の拡大や企業価値の向上につながる機会と捉え、積極的に取り組む気運が高まってきています。
本展はリビングデザインセンターOZONE3Fにある施設「OZONEカタログライブラリー」で開催するもので、家具・建材・設備といった住宅に関連する企業や、OZONE館内ショールームによるSDGsの取り組みを、情報パネルや実際の製品・サンプル展示にてご紹介します。
廃棄となるものを資源として再利用することで、温室効果ガスの排出削減につなげたり、出所のわかる資源を使うことで環境保全を推し進めるなど、各社がこだわる製品の特徴ひとつひとつが持続可能な社会のための取り組みとなり、企業の魅力となっていることがわかります。
日々の暮らしで使う製品の選び方で、未来の暮らしのための選択につながることを実感できる展示です。
また、会期中は出展企業による商品説明セミナーも開催予定です。
詳細は今後ウェブサイト( https://www.ozone.co.jp/ )でご案内します。
OZONEカタログライブラリーとは
住関連製品カタログ・サンプルを自由にご覧いただけるスペースです。登録企業約150社のカタログ類をカテゴリーごとにレイアウトし、各メーカーの特色に触れながら商品を比較検討いただけます。
https://www.ozone.co.jp/facility/cataloglibrary/
展示内容
SDGsの17の目標の中から、住関連につながりの深い7つの目標(3.健康と福祉/7.エネルギー/11.持続可能な都市/12.持続可能な消費と生産/13.気候変動/14.海洋資源/15.陸上資源)をピックアップし、各企業の活動や製品の魅力にスポットを当てて紹介します。
出展企業・ショールーム 14社
▼OZONEカタログライブラリー登録企業 8社
・株式会社アイティエヌジャパン(羊毛断熱材)
・エンデバーハウス株式会社(ポリエステル断熱材)
・株式会社シオン(自然塗料)
・株式会社シリカライム(内装左官材)
・スガツネ工業株式会社(引戸・建具用金物)
・日鉄鋼板株式会社 建材商品営業部(金属外装材)
・パーパス株式会社(浴室リモコン)
・株式会社ワイス・ワイス(ダイニング家具)
▼OZONE館内ショールーム 6社
・blue2@Tokushima LED∝藍(LED関連製品/藍関連製品)
・マルホンショールーム MOKUZAI.com(無垢フローリング/無垢内装材)
・ウッドワンプラザ新宿(床/建具/キッチン/洗面台/収納)
・寝具御誂専門店 IWATA東京(寝具全般/ベッドフレーム/カウチ)
・GLAS LUCE×SmartHome(ミラーディスプレイ/デザインガラス/TVLIFT)
・国産木材の魅力発信拠点 MOCTION(国産木材/オフィス什器)