【アカツキ特集】「感動」が事業をつくる電子雑誌「SUPER CEO」vol.37公開

塩田CEOが語る“エモい組織”／「体験」をデザインする事業／体験型エンタメ発信基地「アソビル」に潜入！　ほか

2019-04-10 11:00

誰でも無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：岩本恵了、証券コード：6176）は、株式会社アカツキ共同創業者代表取締役CEO・塩田元規氏が表紙の、次代を創る情熱リーダーのための電子雑誌「SUPER CEO（スーパーシーイーオー）」vol.37を公開しました。

■ SUPER CEO vol.37　

【特集】株式会社アカツキ「感動」が事業をつくる
https://superceo.jp/
　「ハートドリブンな世界へ」というビジョンの下、ワクワクする“体験”を提供しているアカツキを特集。創業時からの柱であるモバイルゲーム事業では、自社オリジナルタイトルの「八月のシンデレラナイン」（ハチナイ）がこの4月にアニメ化され、他社との共同開発の人気タイトルは国内外の売上ランキング上位を獲得するなど着実に業績を伸ばしています。また、近年本格的にスタートしたライブエンターテインメント事業では、横浜にオープンした複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」やプロサッカークラブ・東京ヴェルディの事業・運営サポート、海外のeスポーツリーグの設立など、猛スピードで活動の幅を拡大。すべての元になるのはビジョンとミッション。一見、ピュアで概念的なビジョン、ミッションが、どのようにビジネスとつながっているのか探りました。

株式会社アカツキ　共同創業者代表取締役CEO 塩田元規氏インタビュー

尖ったコンテンツを生み出すエモい組織づくり
https://superceo.jp/sp/book/vol37/contents/manga01.html
　モバイルゲームを次から次へとヒットさせ、2018年3月期には、前年115億円だった年商が219億円とほぼ倍増。創業からわずか9年足らずで躍進した秘密は何でしょうか。塩田元規代表は「ハートドリブンな世界へ」というビジョン無しには、ユーザーが熱狂するゲームも、社員が自発的に働く組織もつくり出せなかったといいます。

「体験」をデザインするアカツキ　事業のタネは心の内に

https://superceo.jp/sp/book/vol37/contents/manga02.html
　アカツキは、エンタメプロデュースとデジタル＆リアルの体験設計が得意な“エクスペリエンスデザインカンパニー”。モバイルゲーム事業を主軸に、昨今は自社オリジナルタイトルの初アニメ化や複合型体験エンタメ施設のオープン、プロサッカークラブの事業・運営サポートなどニュースが豊富。幅広い領域へ意欲的に進出する事業の全容に迫ります。

株式会社アカツキ　共同創業者取締役COO香田哲朗氏インタビュー

モノづくりは、どれだけ原体験を積めるかがカギ
https://superceo.jp/sp/book/vol37/contents/manga03.html
　香田氏は、塩田元規代表と2人でアカツキを立ち上げた共同創業者。塩田代表が会社のビジョンやミッションを語るなら、香田氏はそれを具現化する役割を担います。アカツキのコンテンツはモバイルからリアルまで幅広いが、一体何を重視しながらモノづくりに取り組んでいるのでしょうか。

衰えた（？）好奇心を掘り起こす　体験型エンタメ発信基地「アソビル」

https://superceo.jp/sp/book/vol37/contents/manga04.html
　アカツキライブエンターテインメントがプロデュースした複合型体験エンタメビル「アソビル」。デジタルコンテンツで業績を伸ばしてきたアカツキがエクスペリエンス（体験）事業へと進出し、リアルの場での“体験”に重点を置く狙いについて、プロデューサーの小林肇氏に話を聞きました。

SUPER CEO（スーパーシーイーオー）概要

　次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。