新元号「令和」決定 歴史に残す特別版として800部販売 天皇陛下御即位記念「2019 奉祝カレンダー」新発売のご案内 発表直後に毛筆で書き起こし商品化、 4月1日(月)から予約受付開始
創業116年の大手カレンダーメーカー、株式会社トーダン(東京都荒川区/代表取締役:強口 邦雄)は、2019年5月1日新天皇陛下の御即位による改元に合わせ、今上天皇陛下への感謝と新天皇陛下の御即位を奉祝する特別版カレンダーとして、新元号「令和」を記載した卓上カレンダー「2019 奉祝カレンダー」【価格:1,620円(税込)】(2019年5月から2020年3月までを収録)を800部生産し、2019年4月1日(月)から、当社公式オンラインショップ( http://www.tdnetshop.com/shopdetail/000000000473/ )にて予約受付を開始(4月17日<水>以降商品発送)致します。
「2019 奉祝カレンダー」は、国民的な“寿ぎ”を記念する商品として2019年の1月中旬より企画されました。紅白の彩りで、上質な紙には、御即位を謹んでお祝いする意味を込めて「天皇陛下御即位奉祝」を金箔の文字で表記した卓上カレンダーです。表紙や各ページを飾る新元号は若手書道家であり文字アーティストとして活躍する平井省伍氏を起用。4月1日発表当日、記念すべき元号を毛筆で書き起こし、当日のうちに制作、商品化するという、まさに日本の歴史を刻むカレンダーとして今までにない永久保存版の価値ある商品です。
皇室ゆかりの「皇紀、明治、大正、昭和、平成」を併記し、巻末には「大化」から「令和」までの248の元号が「和暦元号一覧」付録で見ることができます。平成30年11月に行われた天皇陛下御在位30年記念式典に全国から約800名の参集があったという末広がりの数字にちなみ、今回は800部販売いたします。
和暦元号一覧
暦やカレンダーには日本の皇室や伝統、文化に深く関わってきた歴史があります。
645年の飛鳥時代「大化」から始まった日本の元号が「平成」を経て248番目の新しい時代の象徴として繋がっていきます。元号を通し古代史やその時代の出来事に心寄せる時、日本の歴史に刻まれた元号は時空を越えて刻まれ続けています。
新元号「令和」の意味
典拠は奈良時代に完成した日本に現存する最古の歌集・万葉集の梅の花の詩、32首の余分にある“初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫す」から引用した。日本の自然、文化を大切に、平和の日々の中で国民が心を寄せ合い、明日への希望を持ち、新しい時代を切り開いていくという新元号は、日本で記された国書に由来する元号として、確認できる限り初の採用となる。
商品概要
◆商品名 : 「2019 奉祝カレンダー」
◆発売日 : 2019年4月17日(水)
◆予約受付開始日: 2019年4月1日(月)
◆価格 : 1,620円(税込)
◆商品サイズ : 幅180×高さ156mm(リング含む)・16枚
◆掲載内容 : 表紙
本文(2019年5月~2020年3月)
付録(和暦元号一覧)
◆公式商品サイト: http://www.todan.co.jp/products_info/houshuku/
◆品番 : TD30001
◆企画・制作 : 株式会社トーダン
◆販売元 : 国際カレンダー株式会社
平井省伍氏プロフィール
文字Artist Shogo (本名:平井省伍氏)
略歴
1988年生まれ 茨城県出身。
10歳の時、両親のススメで書道の世界に入る。
書道教室をいくつも渡り歩き、日藝社 誉支部で書の神髄を教授する。
2007年に師匠より号を頂く「清創」。
現在書道歴20年、資格 準8段。
日藝展で優秀賞や特別賞を受賞。
書道をベースに、色とデザインを取り入れて文字を表現。
書道パフォーマンスなど150社以上に書を提供。
想い、意味、ビジョンを作品に組み込み、字が持つ力によって地域、企業への貢献を目指す。
平井氏は「平成とともに駆け抜けてきた世代として、次世代の象徴となる元号に携われたことに感謝し、よりよい時代を創っていきたい。」と語る。
一般からのお問い合わせ先
株式会社トーダン
フリーダイヤル:0120(36)1903