WEBサイト経理の薬 コラム『国税庁ホームページ新着情報ななめ読み』に「意外と身近な印紙税について」アップのお知らせ
2018-01-29 14:00
会計、税務、経理・財務分野に特化したプロフェッショナル・エージェンシー、ジャスネットコミュニケーションズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：黒崎淳）は、WEBサイト経理の薬にコラム『国税庁ホームページ新着情報ななめ読み』に「意外と身近な印紙税について」をアップいたしました。
今回の解説は、実務で取り扱うことが多い印紙税についてです。
印紙税とは、不動産売買契約書や領収書等、日常の経済取引に伴って作成される特定の文書（20種類）に課税される税金です。
納税義務は、上記の特定の文書(課税文書)を作成した時に成立し、その課税文書の作成者が納税義務者となります。モノを売ったり、サービスを提供したりして課税される税金ではないので、ある意味、特殊な税金と言えます。
印紙税は、経理部門に限らず営業担当でも関わる税金です。収入印紙を貼っていなくて、税務調査で指摘された場合、「納付しなかった印紙税額」＋「その2倍に相当する金額」の合計3倍を納付するという恐ろしいことになります。
このコラムでは、印紙税に関するタックスアンサーやパンフレット・手引きから印紙税額一覧表など、さまざまなリンクを貼って紹介しています。会社内でこちらのページのURLを共有するなどしてお使いください。
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