オンライン直売所、こだわりを買って応援しよう

「買って食べる」から考える、食品ロスの減らし方とは

(執筆:林幸奈)

自宅で過ごす時間が増え、外食の機会が減り、「こんな時期だからこそ、自炊に力を入れよう」と料理をする人は多いと感じます。食材を選ぶ上ではバランスや安全を考慮したいところですが、産地について考えていますか?

実は現在、新型コロナウイルスの影響により、食品の需要と供給のバランスが崩れ、「食文化の危機」とも言われています。飲食店の休業要請や休校で、外食の機会や給食がなくなったことにより、そうした場に食材を提供していた農水産業の人びとがSOSを出しているのです。

年間612万トンの食品ロス。コロナ禍でも……

現在、日本の食料自給率は40%を下回っています。しかしその一方で、まだ食べられるのに廃棄される「食品ロス」は年間612万トン(平成29年調査)出ているとされます。
<参考:環境省/我が国の食品廃棄物等及び食品ロスの発生量の推計値(平成29年度)の公表について>

食品ロスが生まれる背景
新鮮なものがいい→賞味期限の近いものは廃棄する
見た目はきれいな方がいい→少しでも傷があると廃棄する
食材の輸送時間が長く、傷んでしまう など

さらに新型コロナウイルス感染症の影響により、食材の行き場がなくなる、以前のような生産ができない、というケースが多く見られます。

  

オンラインの直売所で、生産者を直接応援しよう!

食べチョクは、生産者から直接食材を買える「オンラインの直売所」です。

直接購入できるメリット
食材が新鮮
珍しいもの、限定品も手に入る
生産者がどんな人かわかる
こだわり、オススメのレシピが聞けることもある など

なにより大きなメリットは、生産者が値段を決めて販売するため、直接的な支援になること。人柄が伝わるやりとりから、生産者のファンとして応援したくなる人も多いのだそうです。

食材の生産が難しい一方で、食べずに廃棄される食材がある。このような状況が続けば、食べたいものを食べる、栄養バランスを考えることもできなくなるかもしれません。

食品ロスを減らし、日本の食を支えるにはどうすればよいか。生産者だけでなく、私たちも自身の問題として、認識する必要があります。購入する方法を変えることで、直接生産者を応援し、食文化の将来を考えていきませんか?

 

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