CZUR Tech社のLEDデスクライト兼用スマートスキャナー「Aura(オーラ)」が日本最大級のクラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援者数1,800人を突破。多機能オーバーヘッドスキャナーの火付け役として一般家庭への更なる普及を目指す。

Concentration Heat and Momentum Ltd. 東京支店

2019-07-26 14:30

Concentration Heat and Momentum Ltd. 東京支店(以下 CHAM Japan)は、CZUR Tech社が製造開発する「Aura」が「Makuake」にて支援者数1,800人を突破した事をお知らせいたします。

CZUR Tech社は世界中のクラウドファンディングサービスを通して、これまでに合計3億円を超える支援を集めています。日本でも「Makuake」を活用した国内仕様品のリリースでは支援金4,800万円(7月26日正午時点)を調達しており、非常に注目度の高い製品です。

クラウドファンディングを利用した製品開発

これまでのものづくりでは銀行などから資金を調達するのが主流だが、CZUR Tech社は米クラウドファンディングサイト「Indiegogo」を利用して、ETシリーズやAuraの開発および製造資金を集めました。
2015年に実施したクラウドファンディングでは、ETシリーズで9,500万円を集め製品を生み出し、2018年末頃から実施したAuraシリーズでは1億9000万円を超える資金を調達。海外仕様のAuraは既に出荷も開始しています。
ものづくりにおいてクラウドファンディングを利用することで、普段では聞く事の出来ないユーザーからの意見を吸い上げ、すぐに製品に反映させることが出来ます。そうする事でユーザーおよびメーカーにとっても、より良い製品を作る事が出来ると考えます。

その様に開発されたCZUR社のスキャナーはユーザーからの反響も高く、米国に続き韓国で開催されたクラウドファンディングでも目標金額を大きく上回る成果を上げるなど、欧米に限らず人気が高いです。CZUR社はこれまでに世界中に12万台を超える製品を出荷しており、オーバーヘッドスキャナーの普及拡大に貢献しています。

CZUR社の製造するオーバーヘッドスキャナーとは

一般的なオーバーヘッドスキャナーは本や雑誌、バインドされた資料をスキャンする事に特化した非破壊スキャナーの事を指します。
CZUR社のオーバーヘッドスキャナーは、本などを開いた際に出来る湾曲部分を独自開発した「レーザーアシスト三次元平坦化技術」を用いて精度の高い平坦化を実現。
スキャン後の編集も殆ど必要無い為、パソコンを持っている方であれば老若男女問わず、どなたでも簡単にデジタル化が出来る優れものです。

Auraの開発は2017年から始まり、これまでの経験と「事務用品は見栄えが良くない」という世間一般のイメージを変えるというコンセプトのもと制作されました。
デスクライト兼用の折り畳み式スキャナーとして世界的に有名なデザイン賞でも授賞するなど、見た目にも拘りがあります。

クラウドファンディングサイト「Makuake」で支援金4,800万円突破

日本では国内最大級のクラウドファンディングサイト「Makuake」にて5月30日(木)から国内仕様品リリースに向けた支援が開始。
7月24日(水)にはストレッチゴール目標の4,500万円を突破し、支援者全員に支援内容に応じてCZUR社特製トートバッグや、スマートフォンのアプリと連動したスマートノートブックがリターンに追加されました。

ストレッチゴール達成の特典付き、28%OFFで入手できる支援受付期間は7月30日(火)18時まで。クラウドファンディングに参加して、革新的なAuraを特別価格で入手出来るチャンスに是非お申込み下さい。