岡山 吉備中央町から保護猫活動を応援！【通販・SNSでの拡散にてご支援お願いします】

WebメディアSOCIO（ソシオ）は、一般社団法人ティアハイム小学校の小川さんを取材しました。

ティアハイム小学校は、岡山県吉備中央町の廃校を活用したシェルター。保護活動や譲渡会を行い、「猫を保護した」という相談にも親身なアドバイスをしています。県外からも人が集まり、活動が広がっているようです。

また販売利益の100％が、保護猫活動の資金として使われる通販サイト「ティアハイム小学校購買部」を運営しています。

「猫が飼いたいけど飼えない」という人でも、できる応援とは？　記事をお読みいただき、情報の拡散・ご支援をお願いします。

猫が好きな人であれば、保護猫活動という言葉を、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

しかし「家に猫を迎えるとなると、今すぐに実行できない」「住んでいる地域の活動に参加しようと思っても、情報がない」という人もいるかもしれません。

取材した5月は、子猫のシーズンでお問い合わせが増えていたそう。ほかには施設に入居するなどの事情で、飼えなくなった高齢者からの相談も多いといいます。

毎日のようにくる、「猫を引き取ってほしい」という相談。忙しい中でも親身にアドバイスをする小川さんは、どんな思いで相談者に接しているのでしょうか？

廃校利用は、地域のシンボルに再び人を集め、活性化させる役割があります。

ティアハイム小学校は、保護猫活動と廃校利用、ふたつの社会問題に取り組める環境となっています。学校という立地は、猫にとっても大きなメリットだそうです。

岡山県の真ん中、吉備中央町にあるティアハイム小学校には、たくさんの地域から人が集まっていました。

訪れるのは、猫を引き取りたい人もいれば、ただ猫とふれあうことが目的の人もいるそうです。

保護猫活動を継続するためには、支援と情報の拡散が必要です。

ティアハイム小学校購買部では、販売利益の100％が、保護猫活動の資金として使われます。

こちらのページから、SNSでの拡散・チラシの配布・寄付など、「あなたにできる保護ねこ活動」が確認できます。「猫のためになにかしたい」という思いを、ぜひあなたにできる形で届けてください。

一般社団法人ティアハイム小学校は、岡山県加賀郡吉備中央町で、廃校を活用した保護猫施設を運営しています。コンセプトは、「譲渡＝卒業」。また持続可能な活動のため、通販などでの収益化を行なっています。

おもな活動
◯猫の保護活動（引き取り・アドバイス）
◯譲渡会
◯里親募集
◯通販サイトの運営　など

SOCIO（ソシオ）は「不安を解決して、社会をよくするメディア」です。
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