地球の未来が変わるかもしれない。 再生可能エネルギー100%で走る 「原動機付三輪 こむぎっちカーミニ/ こむぎっち電気バイク」7月4日発売!
株式会社プラン(所在地:埼玉県上里町、代表取締役会長:大村 広司、以下 プラン)のグループ会社である株式会社HTM-Japan(以下 HTM-Japan)は、『原動機付三輪 こむぎっちカーミニ』、『こむぎっち電気バイク』を2017年7月4日に発売します。HTM-Japanのソーラーカーポートと連結させると再生可能エネルギー100%で走行が可能になります。
超小型モビリティ実証実験から生まれた、こむぎっちカーシリーズ
埼玉県上里町で国土交通省の認定を受け実施された超小型モビリティ利活用実証実験では、HTM-Japanの「超小型モビリティこむぎっちカー」が採用されました。この実証実験で判明した、いくつかの問題点を改善し開発されたのが「原動機付三輪 こむぎっちカーミニ」と「こむぎっち電気バイク」です。
こむぎっちカーミニのコンセプト
車を複数台所有している地方部のセカンドカーやサードカーとしての使用を想定し、今までの常識を覆す『遅い・ダサい・狭い』をコンセプトに開発されました。
・遅い …そんなに急いでどこに行く上里町
・ダサい…「ダサい」と書いて「オサレ」と読む
・狭い …狭いと落ち着く貴方へ
再生可能エネルギーを充電し、太陽光100%で走る
太陽光発電を利用したソーラーカーポートなどと連結し、発電した電力を直接車両に充電することで、太陽光100%での走行が可能になります。超小型モビリティ利活用実証実験でも再生可能エネルギーだけで走行する有効性が確認されました。
通勤専用の導入シミュレーション
・会社駐車場にソーラーカーポートが設置してある場合
[朝:出勤]こむぎっちカーミニやこむぎっち電気バイクで通勤。
↓
[会社到着]会社駐車場のソーラーカーポートに駐車。車両とカーポートを連結。
↓
[仕事中] 日中、こむぎっちカーポートで発電した電力が車両に充電される。
↓
[夜:退社]帰宅時には車両の充電が完了している。
通勤時に必要な車両の電力を太陽のエネルギーで賄うことで、化石燃料を使用せず効率的に再生可能エネルギーを有効活用できます。
※HTM-Japanではソーラーカーポート搭載『こむぎっちカーポート』を取り扱っています。
■商品詳細 URL: http://www.htm-japan.jp/bike/
原動機付三輪 こむぎっちカーミニ(鉛バッテリー)
販売価格 :¥598,000(税別)
サイズ :2,240×1,190×1,485
モーター :600W(定格出力)
乗車人数 :1名
※リチウム仕様は環境負荷・安全性の問題で、現在開発中。
※HTM-Japan監修デザインの類似品が販売されております。ご注意ください。
こむぎっち電気バイク
販売価格 :¥268,000(税別) 充電器¥8,000(税別)
※送料別
バッテリー:48W40AHリチウム
こむぎっちカーポート(2台用)
太陽光パネル設置枚数:18枚(太陽電池容量5.4kW)
こむぎっちソーラー(HTM-Japanオリジナル製品)
構造寸法 :高さ2,200~3,416mm 奥行6,400mm 開口6,300mm
EVコンセット :100V・200V 各メーカーのEV車に対応
※こむぎっちカーポートセットは7月4日発売。
会社概要
株式会社プラングループ
商号 : 株式会社HTM-Japan
代表者: 代表取締役会長 大村 広司
所在地: 〒369-0306 埼玉県児玉郡上里町七本木三田3705
URL : http://www.htm-japan.jp (HTM-Japan)
http://www.kamiwaza.jp (プラン)