ジャパンシステム、10月25日(木)26日(金)開催 「FIT2018(金融国際情報技術展)」に出展! ~内部不正対策として、不正操作監視、多要素認証、 RPAソリューションをご紹介~
ソリューションおよびサービスを提供しているジャパンシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上 修、JASDAQ上場:証券コード9758、以下ジャパンシステム)は、2018年10月25日(木)~10月26日(金)に東京国際フォーラムで開催される金融機関の関係者を対象としたITフェア「FIT2018(金融国際情報技術展)」(主催:日本金融通信社(ニッキン))に出展します。
「FIT(Financial Information Technology/金融国際情報技術展)」は、2000年に誕生した、金融総合専門紙「ニッキン」(日本金融通信社)が主催する国内最大の「金融機関のためのITフェア」です。「FIT2018」は、「ヒト×デジタル~真価と独創性の追求~」をテーマに、顧客にとって本当に求められるサービスと、人間(ヒト)が持っている知見や経験をもとにした、金融機関の真価と独創性の追求を支援するソリューション、サービスを提案します。
ジャパンシステムでは、金融機関における内部不正対策として、「不正操作の監視による抑止」と「多要素認証による認証強化」ソリューションを紹介します。
不正操作の監視による抑止ソリューション
PC・サーバ・ネットワーク機器などICTインフラの操作監視・制御ソリューション「SMART Gateway(スマートゲートウェイ)」を紹介します。
「SMART Gateway」は管理対象機器で実行された操作を自動記録し、事後調査のためのログ分析・出力機能を提供します。これにより、証跡を確実に押さえ、事故発生時はすみやかな原因特定を可能にする「追跡容易性」を実現し、セキュアな運用を支援します。
多要素認証による認証強化ソリューション
ID、パスワードによる認証を、ICカードや生体情報を利用した「多要素認証」に強化する「ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)」を紹介します。「ARCACLAVIS Ways」は多要素認証以外にも「シングルサインオン」「暗号」の機能が含まれており、情報漏えいを防止するトータルソリューションです。
また昨今普及が著しいRPAですが、ロボットが必要とする認証について「ARCACLAVIS Ways」と連携したソリューションを紹介します。これにより認証を強化した業務自動化が可能になります。
皆様のご来場をお待ちしています。
開催概要
会期:2018年10月25日(木)~10月26日(金)
10:00~18:00
会場:東京国際フォーラム・ホールE・ホールB・ガラス棟(東京・有楽町)
JR線 有楽町駅より徒歩1分
東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
地下鉄 有楽町線:有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡)
日比谷線:銀座駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩5分
千代田線:二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分
丸ノ内線:銀座駅より徒歩5分
銀座線 :銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分
三田線 :日比谷駅より徒歩5分
展示内容
出展ソリューション
不正操作の監視による抑止
・ICTインフラ操作監視・制御ソリューション「SMART Gateway(スマートゲートウェイ)」
多要素認証による認証強化
・多要素(二要素)認証ソリューション「ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)」
・参考出展:ロボットアクセス管理「ARCACLAVIS Ways×RPA」
ジャパンシステム株式会社について
ジャパンシステムは、2019年に創業50周年を迎えます。
これまで培った豊富な経験と実績を踏まえ、セキュリティ事業、エンタープライズ向け事業、公共向け事業の3つの事業を柱としています。「お客様の新たなる価値を創造し提供し続ける」企業を目指すと共に、「Driving for NEXT NEW with Comfort and Convenience」を企業コンセプトとし、新たな領域にビジネスを展開していきます。
社名 : ジャパンシステム株式会社
本社 : 〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 代々木1丁目ビル
設立 : 1969年6月
資本金 : 13億259万円
代表者 : 代表取締役社長 井上 修
東証一部上場: 証券コード9758
URL : http://www.japan-systems.co.jp/index.html?181011
商標に関する注記
本資料に記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。