クーデター下のミャンマーの子どもたちが、日本開催の サッカー世界大会「U-12ジュニアワールドチャレンジ2024」に 出場するためのクラウドファンディングを6月24日に開始

~ミャンマーの子どもたちの未来に夢と希望を!~

サッカーを通じた育成年代の子どもたちの国際交流、教育向上、挑戦支援を行う非営利団体である一般社団法人グローバルブリッジプラス(所在地:東京都杉並区、代表理事:松下 裕二)は、クーデター下で政情不安定な状況が長く続くミャンマーから、18名の子どもたちを日本に招待しサッカー世界大会に出場するため、「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングを2024年6月24日に開始しました。8月15日まで支援を募集しております。

「ミャンマーの子どもたちの未来に夢と希望を!」
クラウドファンディングサイト https://camp-fire.jp/projects/view/761550

ミャンマーの未来に夢と希望を!
ミャンマー全土から18人選手が来日します

実施背景

コロナ禍に続き、2021年2月にクーデターが発生。以降長らく辛く苦しい状況が続くミャンマー。このまま希望の灯りを絶やしてはなりません。本年8月にミャンマーの12歳以下の子どもたち18人が来日し、サッカー世界大会「ワールドチャレンジ」に出場します。スポーツや日本での交流を通じて、子どもたちがミャンマーの外の世界のこと、日本にいる私たちと繋がっていることを感じ、未来に対する夢や希望を持ち続けてほしい。遠くミャンマー各地にいる子どもたちのご家族や、地域コミュニティの皆さんにもポジティブな“光”を届けたいと思います。

2023年初戦はバルセロナ(1)
2023年初戦はバルセロナ(2)

特徴

*「U-12ジュニアワールドチャレンジ」は、2013年から続く日本開催のインターナショナルサッカー大会で、2013年はFCバルセロナが初優勝。当時バルセロナ所属の久保 建英選手も凱旋出場を果たし、他でも欧州名門クラブであるリバプール、アーセナル、マンチェスターシティ、ユベントス、バイエルンなど、錚々たる強豪クラブが過去大会に参加しています。

*ミャンマーの現情勢下において、大会運営側よりご理解をいただき、ミャンマーの皆さんのために1チーム分の大会出場権を確保いただきました。

*現地に派遣されている日本人コーチによって、現アカデミー所属選手に加え、ミャンマー全土にて12歳以下の子どもたちを対象とした選手選考のセレクションが実施され候補選手が選抜されます。

*2024年8月20日~23日に千葉県にて開催される「U-12ジュニアワールドチャレンジ2024」に、選抜された18名の選手と、コーチ・引率7名(合計25名)をミャンマーから日本へ招待します。

*ミャンマーに関心を持つ日本の方々や、日本在住のミャンマー人の有志の皆さんなどによるボランティア協力によって、日本滞在中の通訳や引率などお世話をする予定です。

*ワールドチャレンジ参加による「サッカーを通じた交流」だけではなく、敬虔な仏教徒の多いミャンマー人にとっての聖地でもある「鎌倉の訪問」や、同年代の子どもたちとの「サッカー以外の交流」など日本滞在の限られた時間を最大限有効に活用してミャンマーの子どもたちに笑顔になってもらいたいと思います。

リターンについて ※すべて税込

5,000円 :ワールドチャレンジ大会応援のご案内、活動報告レポート、子どもたちの画像や動画
10,000円 :上記に加え、本件責任者の著書『Global Bridge』にお礼メッセージを書き込み
30,000円 :上記に加え、高田馬場のミャンマー料理店のお食事券
100,000円:上記に加え、選手使用モデルと同じユニフォーム

※選手使用ユニホームデザイン未定、ホーム&アウェイ2種作成しますが、リターンデザインは未定

プロジェクト概要

プロジェクト名: ミャンマーの子どもたちの未来に夢と希望を!
         日本開催のサッカー世界大会に出場する!」
期間     : 6月24日(月)~8月15日(木)23:59
URL      : https://camp-fire.jp/projects/view/761550

会社概要

商号  : 一般社団法人グローバルブリッジプラス
代表者 : 代表理事 松下 裕二
所在地 : 〒168-0063 東京都杉並区
設立  : 2021年6月
事業内容: 未来を担うアジアの子どもたちに、スポーツを通じて
      夢や希望をもつことの素晴らしさを伝承し、友好・平和を実現する。
URL   : https://www.globalbridge.plus/

世界や日本の強豪チームとの対戦、気合いが入ります!
Jリーグ下部組織や地方クラブとの対戦
日本の整備されたインフラも体験
鎌倉の大仏さまを訪問
裸足になりお祈りをしました
硬かった子どもたちの表情は日に日に柔らかく笑顔になりました
滞在期間の数日だけでもチームワークはとても醸成されました
全行程を終え空港でお別れのとき
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