モンスター・ラボ、グループ会社アジアンテックの 日本法人を福岡に設立し、日本企業のデジタル化を加速
グローバルソーシング事業(※1)を行う株式会社モンスター・ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:いな川 宏樹、以下 ML)は、子会社であるAsian Tech Co., Ltd.(所在地:ベトナム・ダナン、代表取締役のチュオン・ディン・ホアン、以下 アジアンテック)の福岡での日本法人設立をお知らせします。
※1 グローバルソーシング事業について
世界中のレベルの高いエンジニア、クリエイター集団の中から最適なチームを構築し、デジタル・プロダクトの企画・開発・運用に活用すること。
アジアンテック日本法人設立の背景
MLグループ子会社アジアンテックは現在300名以上のエンジニアを抱え、2014年設立以来、数多くのプロジェクトを担ってきました。アジアンテックは単体での営業力、ディレクション力やデザイン力を強化するため、スタートアップ支援を積極的に行う福岡市に営業・開発拠点を構え、2022年までに50名の採用を目指します。
今回の福岡拠点設立により、MLは世界12ヶ国22都市、国内4都市に自社拠点を構えることになります。MLは引き続きクライアント企業のデジタルトランスフォーメーション(事業/サービスのデジタル化)に貢献します。
福岡新拠点概要
名称 : 株式会社Asian Tech Japan inc.
設立 : 2018年9月
所在地 : 福岡県福岡市博多区祇園町8番13号 第一プリンスビル1F
代表者 : チュオン・ディン・ホアン(Truong Dinh Hoang)
URL : https://asiantech.vn/jp/index
モンスター・ラボ拠点(設立年)
- 東京(日本・2006)
- 成都(中国・2011)
- シンガポール(シンガポール・2014)
- 島根(日本・2014)
- 青島(中国・2014)
- ダナン(ベトナム・2015)
- 上海(中国・2015)
- ダッカ(バングラデシュ・2015)
- サンフランシスコ(アメリカ・2015)
- 大阪(日本・2016)
- ハノイ(ベトナム・2016)
- マニラ(フィリピン・2016)
- セブ(フィリピン・2017)
- 北京(中国・2017)
- コペンハーゲン(デンマーク・2017)
- オーフス(デンマーク・2017)
- ロンドン(イギリス・2017)
- マンチェスター(イギリス・2018)
- アムステルダム(オランダ・2018)
- プラハ(チェコ・2018)
- バンコク(タイ・2018)
- 福岡(日本・2018)
株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要
国内240名、グローバルで1,000名を超えるエンジニア・クリエイター集団として、世界の最適な場所から最適なリソースを提供するグローバルソーシング事業を世界12カ国21都市(東京・大阪・松江・成都・青島・上海・北京・ハノイ・ダナン・シンガポール・ダッカ・セブ・マニラ・コペンハーゲン・オーフス・ロンドン・マンチェスター・アムステルダム・プラハ・バンコク・ベルリン)で展開し、コワーキングスペース事業「Monstar Hub:モンスター・ハブ」、音楽配信、モバイルゲーム、RPA等の自社プロダクト事業も行っています。
所在地: 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4階
設立 : 2006年2月
資本金: 21億1,298万円(資本準備金含む・2017年11月時点)
代表者: 代表取締役社長 いな川 宏樹
URL : https://monstar-lab.com/