日本人もその性格に共感! フィンランドの大人気コミックキャラクター『マッティ』 商品化第1弾は「北欧らしいシンプル雑貨」
4月には『マッティ』のぬいぐるみも発売
株式会社アンドフィーカ(本社:東京都品川区上大崎、代表取締役:今泉 幸子、以下 アンドフィーカ)は、インテリア雑貨輸入卸の株式会社マインドアート(本社:東京都品川区西五反田、代表取締役:山田 博史、以下 マインドアート)が、フィンランドで大ブレーク中のコミックキャラクター「マッティ(Matti)」の新商品を販売開始したことをお知らせします。
フィンランドで大ブレーク中の「マッティ」
アンドフィーカは、「マッティ」の商品化に関して日本国内における独占的なライセンス代理店であり、マインドアートとの間でライセンス契約を締結しています。「マッティ」は、グラフィックデザイナーのカロリーナ・コルホネンが、2015年にFacebookにアップしたのがきっかけとなり、本人も驚くほどの空前の大ヒットとなった「FINNISH NIGHTMARES(フィンランド人の悪夢)」の主人公です。Facebookのいいね!は、スタート翌日に1万、1か月で10万という、驚異的な数を記録し、その後2016年に発売された書籍は、年間コミック部門売上第一位となりました。
日本人に通ずる“シャイで人見知りな”性格 じわじわと反響を呼ぶ
「FINNISH NIGHTMARES(フィンランド人の悪夢、邦題「マッティは今日も憂鬱」)」は、そのタイトルのとおり、フィンランド人の典型的な気質を少し自虐的にコミカルに表現した1コマ漫画です。ハグされるのが苦手だったり、ビュッフェでコーヒーポットが空になっていてもお店の人に言えなかったり、そんなシャイで人見知りなマッティの性格は日本人にも通じるところが多く、方丈社より翻訳出版されている2冊の絵本「マッティは今日も憂鬱―フィンランド人の不思議」(2017年4月刊)、「マッティ、旅に出る。―やっぱり今日も憂鬱」(2017年11月刊)は、30代~40代の女性を中心にじわじわと反響を呼んでいます。2017年秋に実施された読者投票による海外マンガのアワードである「ガイマン賞2017」では、多くの人々がマッティに共感し、見事に「センバツ!作品賞」の第一位に輝きました。
商品化第一弾 北欧らしいシンプルなユニセックス雑貨
マインドアートから発売されたマッティの商品は、白と青のブランドカラーを基調にした、シンプルでユニセックスなテイストの雑貨商品です。マッティの頭の青い線は、フィンランドの叙事詩「カレワラ」に登場するワイナミョイネンがかぶっている青い縞模様の帽子からインスピレーションを受けており、フィンランド国旗のデザインにもつながるものです。今回発売の第一弾商品(マグカップ、グラス、トートバッグ、ステーショナリー等)に引き続き、4月にはぬいぐるみとマスコットもラインナップに加わり、ますますマッティファンが拡がることが期待されています。
商品ラインナップ
マグカップ 1,300円
ガラスタンブラー(S) 1,100円
ガラスタンブラー(M) 1,200円
トートバッグ(S) 1,200円
フラットトートバッグ 900円
A4クリアファイル(全3柄) 各250円
A5クリアファイル(全3柄) 各150円
ポストカード(全6柄) 各150円
マスキングシール 350円
マスコット 1,000円
ぬいぐるみ(20cm) 2,500円 ※全て税抜価格