8月31日「野菜の日」に、有機野菜をオフィスにお届けする福利厚生サービス「やさいのキラメキ」開始

やさいのキラメキ

ブランディング会社の株式会社サードライフ(本社:神戸市中央区/代表取締役 CEO:中田 和寿)は、当社の農園「サードライフファーム」や参画農家が有機栽培した野菜を、企業の福利厚生としてオフィスにお届けするサービス「やさいのキラメキ」を、「野菜の日」の8月31日(土)に開始します。
これにより、健康経営とともに農家支援を行います。

やさいのキラメキ / https://yasainokirameki.com/

神戸市内の当社の農園「サードライフファーム」。なすび、パプリカ等を育てている様子

【サービス提供の背景】

SDGsへの取り組み、「みどりの食料システム戦略」に寄与

当社の農園「サードライフファーム」および参画農家では、有機栽培※1 で作物を育てています。そのため、製造段階で化石燃料を大量に消費する化学肥料不使用のため、地球温暖化の原因の一つであるCO2を削減することができます。
国も「みどりの食料システム戦略」※2 を掲げ、2050年までに耕地面積に占める有機農業の取組面積の割合を、現在の0.6%から25%までに拡大させるとしています。また、「農林水産業のCO2ゼロエミッション化の実現」「化学農薬使用料50%低減」を2050年までに目指すとしています。この取り組みにも、寄与していると自負します。

福利厚生で健康経営に活用

社員の健康管理は会社の義務と言われる現代、働く社員の食に対する意識を高めたり、食生活の改善を行ったりする取り組みが推奨されています。野菜を定期的にオフィスに届けることで、企業様の福利厚生として健康経営に活用していただくことができます。

有機農家の課題解決および協業

有機栽培は、栽培技術が体系化されていないため技術の継承が難しく、管理が大変な上に、一般的な栽培方法である慣行農業と比較して、収量が少なく成長速度が遅いという課題があります。さらに「有機JAS」認証を取得するハードルも高いなど、有機農家にとって数多くのデメリットがあります。
価格は自ら設定することができるメリットがありますが、販路開拓が必要であるため収益化に課題を抱える農家も数多くいます。
「やさいのキラメキ」に賛同していただいた有機農家に協業してもらうことで、有機栽培の認知度向上および、課題を抱える有機農家の一助となればと考えています。

【福利厚生サービス「やさいのキラメキ」について】

採れたて野菜をオフィスにお届け

当社の農園「サードライフファーム」ならびに参画農家で収穫した採れたての野菜を、定期的にオフィスまでお届けします。

「やさいのキラメキ」を通して得られるベネフィット

①健康経営の一環として社員の健康維持
②コミュニケーションの活性化
③間接的な社員の所得増加
④採用力の強化
⑤離職率の低減
⑥従業員満足度の向上
⑦生産性の向上
⑧企業の社会的信頼性の向上
⑨新しい野菜との出会い
⑩節税効果
⑪地球環境への配慮
⑫SDGs
⑬野菜を使ったレシピ

旬・品種・鮮度にこだわった野菜を提供

当社では、自然の力により生長する自然林のように、自然の摂理にのっとって栽培しているため、種子そのものが持っている力を発揮しています。また、野菜の3大要素と言われる旬・品種・鮮度にこだわっており、栄養価が高く、安全性が高い野菜を提供します。

なぜリーズナブルな料金で提供できるのか?

有機農家さんより直接仕入れているために、良心的な価格で提供できます。

お届けまでの流れ

参画農家さん(一部紹介)

キラメキファーム
あきさだ農園
田の樹んフルーツ
平林農園
野菜例

やさいのキラメキセット内容(参考)

春:春キャベツ、新たまねぎ、あしたば、えんどう豆、じゃがいも、そらまめ、にんにく等
夏:トマト、なすび、ピーマン、かぼちゃ、空心菜、きゅうり、ズッキーニ、とうもろこし等
秋:ぶ、にんじん、里芋、さつまいも、秋じゃがいも、秋なすび、生姜、芽キャベツ、ルッコラ等
冬:レタス、カリフラワー、水菜、ホウレン草、ごぼう、小松菜、大根、白菜、ブロッコリー等

採れたて野菜
畑の様子
トマト
鈴なりトマト

【「やさいのキラメキ」検証結果】

「やさいのキラメキ」を検証するべく、お付き合いのある企業様にご提供しました。
満足度は99%※3 となり、初回お試しいただいた企業様のうち96%がサービスを導入してくださいました。

お客様の声

【導入してくださった株式会社HANAEMI 代表取締役 和田聖子様の声】

野菜を活用した福利厚生の形に、面白い!と目を奪われたのが最初のきっかけです。
栄養面からの健康はもちろん、野菜を通してコミュニケーションが活性化し組織全体の健康に繋がると考えました。
実際、導入してみると、料理の写真を見せたり、ご家族の反応を聞いたりと会話に繋がり、コミュニケーションが深まっています。

【サードライフ 代表取締役/CEO 中田 和寿コメント】

8年前、プランターで野菜を栽培した際、ミニトマトが育っていく様子に感動したことから、勉強と研究を重ね、有機野菜を栽培するに至りました。
有機農家と「競争」ではなく、「共創」することで、有機野菜のブランディングを図りながら、有機野菜を通して人が身体から元気になれるよう消費者意識を変革し、健康を提供していきたいと感じています。

【サードライフについて】

「ワクワク」を形に「楽しい」を人生に!そして、未来へつなげる!
という理念を抱き、企業の「ブランディング」をメインとして、WEBサイトやパンフレットの制作などを手掛けています。
4年ほど前から圃場にて有機農業に取り組み、本リリースのとおり、2024年8月31日、福利厚生サービス「やさいのキラメキ」をスタートしました。
社名:株式会社サードライフ
本社:651-0086 兵庫県神戸市中央区磯上通7-1-5
三宮プラザEAST 9F
TEL : 078-600-9511
設⽴:2022年11⽉1⽇
URL:https://thirdlife-dc.com/
代表者:代表取締役/CEO 中田 和寿
事業内容
・デザイン&クリエーション
・インナーブランディング、アウターブランディング
・農業、野菜果物販売業
・経営全般、人材採用等コンサルティング業務
※1 有機野菜とは、「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しない」「遺伝子組換え技術を利用しない」「農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減する」農業生産の方法を用いて行われる農業。農林水産省WEBサイト引用 https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/
※2 「みどりの⾷料システム戦略」について詳細は、農林水産省「みどりの食料システム戦略トップページ」参照 https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/ggs/09_syokuryo.html
※3 当社アンケート調査より
※本プレスリリースに記載の会社名、サービス名は、各社の登録商標です。
※本プレスリリースに掲載されている内容は、発表日現在の情報となります。最新情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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