「就活、手始めに何をする?」アンケート結果大公開~『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」~

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』( http://journal.rikunabi.com/ )は、就活生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「就活、手始めに何をする?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「就活、手始めに何をする?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol116.html


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■もう一度就活をする年の10月に戻れるとしたら何に注力する?
就活を経験した先輩たちならではの回答を大公開。
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大学生・大学院生344人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年10月15日~16日)
12月からの就活本格スタートを目前に控えたこの時期。そこで今回は、就活を経験した大学4年生・大学院2年生を対象に、「もう一度、就活をする年の10月に戻れるとしたら、就活のために何に注力するか」およびその理由、またほかに注力したかったことについても尋ねました。

その結果、就活の始めに注力することとして「企業研究」が51.5%、「自己分析」が49.1%でほぼ並びトップとなりました。以下、「業界研究」が40.4%で続き、「OB・OG/社会人訪問」「SPI2などの筆記試験対策」も、それぞれ26.2%、25.6%と、約4人に1人が選ぶ結果となりました。「その他」として挙げられた回答では、「面接対策」などの声が寄せられました。

次に、「企業研究」と答えた学生にその理由を尋ねたところ、「企業についてもっと深く理解しておくべきだったから」が72.3%、「志望動機に説得力が増すから」も70.6%と、ほぼ並んで、ほかを大きく引き離す結果に。以下、「就活の土台となるものだから」が33.9%、「面接で自信を持って答えられなかったから」が31.1%と続きました。「その他」としては、「もっといろいろな企業を知っておいた方がよかったと思うから」といった声が寄せられました。

また、「自己分析」と答えた学生にその理由を尋ねたところ、「就活の土台となるものだから」が62.7%でトップに。以下、「自己PRがうまくできなかったから」が41.4%、「面接で自信を持って答えられなかったから」が32.0%、「自分の強み・弱みがわからなかったから」が31.4%で続く結果となりました。「その他」としては、「志望動機とうまくからめることができなかったから」「面接で自分について尋ねられることが多く、うまく答えられなかったから」といった声が寄せられました。

最後に、自己分析や企業研究以外で手始めに注力したかったことについて具体的に挙げてもらったところ、「OB・OG訪問。志望していた商社だけでなく、他業界の人の声も聞いておけばよかった」「SPI2など筆記試験対策をしておくべきだった」など、就活を経験した先輩たちならではの、実感のこもった声が数多く寄せられました。


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