設置から28年の歴史で初！ 2020年に向けて渋谷のシンボル“ハチ公”と“家族”を大掃除！
アロマ香るクリーナーブランド「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」が 渋谷の玄関口をリフレッシュ
ジョンソン株式会社(本社：横浜市／社長：鷲津 雅広)は、2018年9月20日(木)～26日(水)の間、JR渋谷駅 ハチ公口 ハチ公前広場に面したパブリックアート「ハチ公ファミリー」の大掃除を実施します。清掃にはアメリカで人気のクリーナーブランド「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」が使用されます。1990年の設置以来、渋谷のシンボルとして親しまれてきた「ハチ公ファミリー」を本格的に清掃するのは今回が初めてとなります。
2020年に向けて渋谷のシンボルがきれいに生まれ変わる！
一大観光スポットとして人気を博すハチ公前広場は、ボランティアが定期的に清掃活動を行い美化に努めています。しかしながら、JR渋谷駅 ハチ公口 ハチ公前広場にある「ハチ公ファミリー」は壁画という性質上、設置以来、本格的な清掃がされていませんでした。そこで、渋谷の玄関口に位置するパブリックアート「ハチ公ファミリー」を東京オリンピックが開催される2020年に向けて本格的に清掃するプロジェクトが立ち上げられました。
■「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」と「ハチ公ファミリー」を結ぶ“家族とのつながり”というキーワード
今回清掃活動を行う「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」は7月に日本に上陸したばかりのクリーナーブランド。9人の子供を持つアイオワ州の主婦ミセス・テルマ・A・マイヤーの娘が「お母さんのお庭のように自然で素敵な香りがして、しかも日々の汚れはしっかり落としてくれる。そんな洗剤があったらいいのに」と思ったのがブランド誕生の原点です。母から娘へと受け継がれる、お庭のような豊かな香りと高い洗浄力を両立する価値観がブランドには体現されています。
一方、ハチ公に家族がいたという史実に基づき制作された「ハチ公ファミリー」には、「緑の楽園でハチ公が大家族に囲まれて幸せに暮らす様子を描きたい」という原画制作者・北原 龍太郎氏の想いが込められています。
「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」と「ハチ公ファミリー」が共有する“家族とのつながり”というキーワードが、今回の清掃プロジェクトのきっかけの一つとなりました。
「ハチ公ファミリー」の大掃除に使われる「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」の特長
「ハチ公ファミリー」は、食器としても利用される信楽焼の陶板レリーフで作られており、キッチン用洗剤として高い洗浄力を誇りながらも、植物・自然由来成分の豊かな香りで幸せな気持ちになれる「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」の特長が十二分に発揮されます。
◇今回の清掃で使用した「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」
・キッチン＆マルチクリーナー
・スクラブクレンザー
・ビネガージェルクリーナー
＊写真は全てレモンバーベナの香り
＊その他のミセスマイヤーズ クリーンデイ製品はこちら( https://www.mrsmeyers.jp/ )から
また、「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」は社会や環境への還元に積極的に取り組むブランドでもあります。過去、アメリカでは、花の栽培を通じて子どもの思いやりの心を育むプロジェクトを実施した実績があります。
こうした製品特長と社会貢献実績を持つ「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」だからこそ、実施できるプロジェクトです。
担当者コメント
◇ジョンソン株式会社 マーケティング部 アソシエイトマネージャ 青山 知世さん
長年みんなに愛されているハチ公。そのハチ公に愛する家族がいたことをモチーフとするこのパブリックアートに、ブランドに母親の名前を付けるくらい、家族を大事にする「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」として非常に高く共感し、このような清掃活動を実施させて頂きました。ぜひ広く皆様に「ハチ公ファミリー」「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」の家族を大事にする気持ちに共鳴頂けましたら幸いです。
◇公益財団法人日本交通文化協会 事務局次長 平井 健一郎さん
「ハチ公ファミリー」は30年近くの間、渋谷の街を見守り続けて来たパブリックアートです。今回の清掃活動を通じて、これまで無意識のうちに通りすぎていたアートの存在に改めて気づいてもらうきっかけになれば幸いです。街のシンボルが綺麗に生まれ変わることで、これから益々成長していく渋谷の街全体の美化に繋がっていくことを願っています。
実施概要
清掃期間：2018年9月20日(木)～9月26日(水)
[仮囲い設置] 9月19日(水)・20日(木)
[仮囲い撤去] 9月27日(木)・28日(金)
清掃場所：JR渋谷駅 ハチ公口 ハチ公前広場
https://www.atpress.ne.jp/releases/165994/img_165994_10.jpg
