【MARK IS みなとみらい/開業8周年】 SDGs推進「みなとみらい“good”プロジェクト」始動
6月の環境月間には「UPCYCLE WORKSHOP」を開催 開催日程:2021年6月19日(土)、20日(日)
「MARK IS みなとみらい」(住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1/運営・管理:三菱地所プロパティマネジメント株式会社)では、2021年開業8周年のタイミングから、SDGsを推進する取り組みとして、「みなとみらい“good”プロジェクト」をスタートいたします。
「MARK IS みなとみらいで始める“good”なこと。」をコンセプトに、SDGsを一緒に学び楽しみながら、今の自分にできる“good”なことに取り組むことができる機会と場を、MARK IS みなとみらいが提供いたします。地域にも、自分自身にも優しい“good”な取り組みを通して、みなとみらいエリアの持続可能な社会構築を目指してまいります。
第一弾として、MARK IS みなとみらい開業8周年をむかえ、さらに環境月間である6月に、SDGsの達成目標12番目「つくる責任 つかう責任」への取り組みを実施いたします。
まず、MARK IS みなとみらいの施設およびショップが行っているSDGsへの取り組みや、ショップのサステナブルな商品などについて、特集ページでご紹介いたします。
また、6月19日(土)、20日(日)には、アップサイクルを体験できる「UPCYCLE WORKSHOP~思い出の洋服で世界にひとつのぬいぐるみを作ろう!~」を開催いたします。着ることが出来なくなってしまった思い出の衣服を用いて、世界にひとつだけのぬいぐるみをお作り頂けます。感染防止策を徹底しながら、ご家族や友人と一緒に楽しんでSDGsに取り組むきっかけづくりの場をご用意いたします。
お客様・ショップの皆様とともに、みなとみらいを“good”にしていくMARK IS みなとみらいに、ぜひご期待ください。
施設公式HP内、SDGs特集ページ
「みなとみらい“good”プロジェクト」概要
MARK IS みなとみらいは、開業5周年となる2018年度に「なんか心地いい」をテーマに大規模リニューアルを行いました。開業8周年である今年から、2030年のSDGs達成に向けた取り組みとして、「MARK IS みなとみらいで始める“Good”なこと。」をコンセプトに、SDGs推進のための活動「みなとみらい“good”プロジェクト」をスタートいたします。
「みなとみらいgood」=「Social good」として、MARK IS みなとみらいから生まれるたくさんの“good”が、お客様とみなとみらいの空間を“good”にし、社会全体の“good”にも繋がるという考え方のもと、持続可能な社会構築に貢献します。
SDGsへの取り組みは一見難しそうに捉えられがちですが、今の自分にできる“good”なことに取り組むことから始めることができます。そのきっかけとなる機会と場を、MARK IS みなとみらいがご提供いたします。
初年度となる今年は、ご家族やお子様と、ご友人と一緒に楽しんで学び、取り組むきっかけづくりの場をご用意いたします。
UPCYCLE WORKSHOP ~思い出の洋服で世界にひとつのぬいぐるみを作ろう!~
SDGsの達成目標12番目の「つくる責任 つかう責任」への取り組みとして、アップサイクルを体験できるワークショップを開催いたします。不要となったけれども捨てることができない、思い出の衣服を用いて、世界にひとつだけのぬいぐるみをお作りいただけます。
ワークショップ概要
開催日:2021年6月19日(土)、20日(日)
開催時間:各日10時から18時(受付締め切りは17時)
定員:各日50名様まで(整理券が配布終わり次第終了)
開催場所:MARK IS みなとみらい 1F グランドガレリア
参加費:無料
持ち物:不要となったご自身の衣類をお持ちください。
<講師> 100mermaids
Instagram ID:100mermaids
※「アップサイクル」とは
いらなくなったモノに手を加えて、その価値をアップグレードさせることです。再資源化するリサイクルや、モノの形を変えずに再利用するリユースと異なり、付加価値を高めることを最終的な目的としています。ファッション、デザイン、プロダクトに関わる人たちに注目されている、サステナブル(持続可能)なモノづくりの方法のひとつとなっています。
SDGs特集ページを開設
MARK IS みなとみらいから始める、地域と社会に寄り添った新しい“心地いい”を、お客様・ショップの皆様とともに作っていく取り組みとして、施設およびショップが行っているSDGsへの取り組みや、ショップのサステナブルな商品について、施設公式HP内の特集ページにてご紹介いたします。
SDGs特集ページ
■MARK IS みなとみらい館長・飯島香枝より本プロジェクト始動に関してのコメント
MARK IS みなとみらいは「なんか心地いい」をテーマに、ご来館のお客様がゆったりとお買いものをお楽しみ頂ける空間づくり、ショップの皆様がここちよく働ける環境づくりを追及してまいりました。
開業8周年を迎える今年は、お客様・ショップの皆様と手を取り合ってSDGsに取り組み、みなとみらいエリアに根付いた様々な取り組みを始めていきたいと考えています。
一見、難しそうで自分事に捉えにくいSDGsですが、日常的な些細なことから始められる活動です。無理なく、長い間継続して、あたりまえのように取り組める活動として私たちもSDGsの活動を行っていきたい。そこで思いついたのが「good」というキーワードでした。
また、この取り組みは、3年目社員が中心となり、立案を行いました。会社と社会の未来を担っていく若手社員の新しい視点を取り入れながら、社員一人ひとりがSDGsを理解し、自分事として取り組んでまいります。
環境や地域、自分自身に「good」なこと、まずは簡単なことから始めていきましょう。MARK IS みなとみらいは、気軽に学び、継続して楽しみながら「good」へ取り組むことができる機会を皆様に提案してまいります。
※感染拡大防止策について
MARK IS みなとみらいでは、お買物をされるお客様の安全・安心のために、感染対策を強化し取り組んでおります。
ご来店いただくお客様には何かとご不便・ご不自由をおかけすることもございます。何卒ご理解・ご協力賜りますようお願い申し上げます。