「DAKAR(ダカール) RALLY(ラリー) 2018」 「TORQUE(R)(トルク)」が 「Monster Energy Honda Team」の 情報通信デバイスとして活躍

世界一過酷なラリー「DAKAR(ダカール) RALLY(ラリー) 2018」 「Monster Energy Honda Team」が総合2位を獲得

 京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、2018年1月6日から20日までペルー共和国、ボリビア多民族国、アルゼンチン共和国間で約9,000kmにわたり行われたDAKAR RALLY 2018に二輪で出場した株式会社ホンダ・レーシング(以下HRC)のワークスラリーチーム「Monster Energy Honda Team」のテクニカルスポンサーとして、au向け高耐久スマートフォン「TORQUE(R) G03」を提供しました。
 「Monster Energy Honda Team」は6年目の挑戦をケビン・ベナバイズ選手がファイナルステージで優勝、総合2位の成績で締めくくりました。「TORQUE(R) G03」はレースの舞台となった南米の砂漠、ジャングルや山岳地帯の過酷な環境下でのチームのコミュニケーションツールとして活用されたほか、レースマシンのログ情報、センサーを通じたエンジンの回転数や冷却温度等の情報をBluetooth (R)経由で収集し、チーム本部と共有。本部では収集された各種データの分析を行い、マシンの状態管理とチームの戦略構築に活用されました。また、バイタル測定デバイスから抽出した、ライダーおよびサポートメンバーの様々なデータ(心拍、呼吸数、血中酸素濃度など)を「TORQUE(R) G03」に集約し、チーム全員の体調管理ツールとしても活用されました。京セラの高耐久スマートフォン「TORQUE(R)」は、さらなる進化を追求して参ります。

ダカールラリー×TORQUEG03
ダカールラリー×TORQUEG03

 HRCダカール・ラリー2018 プロジェクトリーダーの本田氏からは、以下のコメントをいただきました。

 京セラの高耐久スマートフォン「TORQUE(R) G03」は15日にわたる「世界で最も過酷なラリー」とされる本レースでも、一切の心配なく使用でき、チームの通信手段の役割を果たしてくれました。突然の天候の変化や寒暖の差の大きい苛酷な環境にも耐えることができ、 さらに、チームスタッフがグローブをしたままの画面操作も容易にできる「TORQUE(R) G03」は 今やチームのレース活動に欠かすことができない最強のパートナーです。 京セラの高耐久スマートフォンの今後のさらなる進化に期待しています。

※「TORQUE」は京セラ株式会社の登録商標です。
※Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、京セラ株式会社は、これら商標を使用する許可を受けています。

HRC WEBサイト(英語)

http://rally.hondaracingcorporation.com/

HRC WEBサイト(日本語)

http://www.honda.co.jp/HRC/

「TORQUE(R) G03」の製品情報については、当社ホームページをご覧ください

http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/g03/

疾走するマシーン
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TORQUEG03使用風景
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ウユニ塩湖とTORQUEG03
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バイタルデータ測定
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