そうめんとオイルのマリアージュも?! 7/18は明治屋ホールに集合 ソーメン二郎が登場するイベント『ごち☆そうめん』を開催
株式会社明治屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松沢 幸一)は、7月7日の「そうめんの日」に合わせて、そうめん研究家のソーメン二郎氏を招き、「年中楽しむ『ごち☆そうめん』」イベントを、7月18日(水)19時から東京・京橋の明治屋ホールで開催します。
URL: http://meidiyagochiso-men3.peatix.com
※なお、チケットは完売しております。
そうめんは夏の風物詩の一つですが、食べ方がワンパターンに陥りがちでもあります。しかし、実はちょっとした一工夫で格段においしくなり、バリエーションも無限大のポテンシャルを秘めた年中楽しめる「麺」です。2017年から大手外食チェーンが夏季メニューにそうめんを取り入れたり、SNSでも「手延べ」そうめんが話題になるなど、年々「そうめん」が盛り上がってきております。3回目となる今回はオリーブオイルやごま油を使用したこだわりの小豆島の手延べそうめんと「明治屋おいしい缶詰」シリーズのアヒージョのマリアージュをゲストの缶詰博士黒川 勇人氏がご紹介いたします。また、人気そうめん専門店「阿波や壱兆」女将考案、家でもできる「ごち☆そうめん」レシピをご紹介、皆様に実際にご試食いただきます。食卓の救世主になること間違いなし!「そうめん」の新たな魅力を発見できるイベントです。
年中楽しむ『ごち☆そうめん』 イベント概要
【イベント名】「年中楽しむ『ごち☆そうめん』」
【日時】7月18日(水)19時~20時半(開場 18時半)
【場所】明治屋ホール(東京都中央区京橋2-2-8 明治屋ビル7階)
【参加費】前売り2,000円(税込)
【登壇者】ソーメン二郎氏(そうめん研究家)、黒川 勇人氏(缶詰博士)、
田中 嘉織氏(阿波や壱兆女将)
【内容】・ソーメン二郎氏×黒川 勇人氏 トークショー
・「阿波や壱兆」女将考案!おいしい缶詰とにんべんつゆを使ったアレンジそうめんレシピ
・アヒージョ×そうめんをメインとした「ごち☆そうめん」試食、
「にんべん」その場で削る本枯鰹節(ご希望の方は削れます!)
・おうちで楽しむ「ごち☆そうめん」グッズお土産付
・レシピ本即売&サイン会
【チケット取扱】Peatix: http://meidiyagochiso-men3.peatix.com
※チケットは完売しております。
【主催】株式会社明治屋
【協賛】株式会社岡上食品、株式会社にんべん
【協力】阿波や壱兆、株式会社扶桑社
そうめん研究家 ソーメン二郎氏 プロフィール
奈良県桜井市生まれ。そうめん製麺所の家系に生まれ、全国各地のそうめんを食べ歩き、そうめん復権活動を日々行う。
「ソーメン道」ブログ主宰( http://somendo.blogspot.jp )
缶詰博士 黒川 勇人氏 プロフィール
1966年福島県生まれ。日本缶詰協会公認の缶詰博士として、様々なメディア出演や執筆活動で活躍。日々世界の缶詰を食している世界一の缶詰通。著書に「缶詰博士が選ぶ!「レジェンド缶詰」究極の逸品36」(講談社+α新書)、「旬缶クッキング」(共著・春風亭昇太 ビーナイス)など。
「阿波や壱兆」女将 田中 嘉織氏 プロフィール
徳島県出身。東京・東中野にある創作そうめん料理店「阿波や壱兆」女将。半田そうめんをはじめ、地元徳島の名産品を生かした料理を提供している。年中無休、24時間営業の店舗運営の中で300種類以上の創作そうめん料理のレシピを考案。著書「「阿波や壱兆」の一年中そうめん」。
( https://www.awayaicchou.com )
7月7日の「そうめんの日」について
1982年、全国乾麺協同組合連合会が、7月7日を「七夕・そうめんの日」と制定。醍醐天皇の時代に宮中の儀式・作法などを集大成した「延喜式(927年)」によると、「そうめん」の原型といわれる「索餅」(さくへい)が、旧暦7月7日の七タの儀式に供え物の一つとして供えられたと記述してある。このことから芸事に限らず恋愛・健康の願いごとが叶うよう、七夕に「そうめん」を食べることを推進している。(全国乾麺協同組合連合会ホームページより)
明治屋「おいしい缶詰」について
明治屋「おいしい缶詰」は、2014年2月に発売した惣菜タイプのグルメ缶詰。素材と製法にこだわり、お酒のみはもちろん、ご飯にも合う「おかず」として、具材からソースまで一缶まるごとお楽しみいただける缶詰です。肉類、魚類、貝類からなる全47品のラインナップで展開中。明治屋ストアー、全国のスーパーマーケット・コンビニエンスストア等にて販売しています。
( http://delicious-canned.com/ )