生産性運動65周年記念大会、10月26日・27日にオンライン開催 「日本の改革とこれからの生産性運動~コロナ危機を超えて~」
各界の識者70名以上の知見を結集し、「人材育成」「働き方 労使関係」「経営革新」 「イノベーション」「公正で活力ある経済社会の実現」の5テーマで15分科会
調査研究や提言、実践活動により生産性向上をめざす公益財団法人 日本生産性本部(東京都千代田区、会長:茂木 友三郎)は、生産性運動65周年記念大会として、「日本の改革とこれからの生産性運動~コロナ危機を超えて~」を総合テーマに、10月26日・27日の2日間にわたり、オンラインで開催します。
当本部は2020年3月に創立65周年を迎え、9月18日に生産性運動65周年記念式典を開催、「経済社会のパラダイムシフト 生産性運動の新展開~コロナ危機を超えて~」と題した「生産性白書」を刊行しました。本大会は、この「生産性白書」を軸に、ポストコロナの時代における生産性改革について、課題の共有と解決に向けた議論の基盤づくりと合意形成活動の第一弾として開催するものです。
一日目の10月26日には、ポストコロナの時代における日本のビジョンや経済社会のあり方、「生産性白書」を踏まえた生産性向上課題と生産性運動の今後の展開について、副会長および白書を取りまとめた生産性常任委員会委員が基調討論を行います。
二日目の10月27日には、「人材育成」「働き方 労使関係」「経営革新」「イノベーション」「公正で活力ある経済社会の実現」の5つのテーマで15の分科会を開催し、生産性とそれに関わる各分野の実践課題について、経営者、労働組合幹部、学識者など、各界を代表する識者70名以上が知見を結集し、集中討論を行います。
当本部では、本大会での議論を踏まえ、今後の生産性改革のあり方について、課題の共有と解決にむけた基盤づくりと世論喚起に取り組み、国民的合意形成活動を推進してまいります。
プログラムについては、別添開催案内パンフレット、および生産性運動65周年記念大会サイト( https://www.jpc-net.jp/news/detail/20200916_004557.html )をご参照ください。
当日、オンラインもしくは現地にてご取材いただける場合は、下記担当までご一報いただきたく、お願いいたします。
生産性運動65周年記念大会サイト
https://www.jpc-net.jp/news/detail/20200916_004557.html
添付資料
生産性運動65周年記念大会 開催案内パンフレット
https://www.atpress.ne.jp/releases/226243/att_226243_1.pdf