＜「消臭スプレーの安全性」に関する意識調査＞安全性を気にする人が半分以上、少し高価でも購入する傾向に

2019-07-12 12:00

植物の葉と柑橘類からできた消臭剤「デオフィル」を販売するワイズプラント株式会社(代表取締役：坂口将清)が、全国20-40代の男女を対象に「消臭スプレーの安全性」に関する意識調査を実施しました。

近年の夏場は猛暑日やゲリラ豪雨も増え、汗や湿気によるニオイが気になります。満員電車でも「人や自分のニオイが気になる」と答える人が増え、ニオイや衛生面での意識度が高まっています。その中でも、衣類用の除菌消臭スプレーは年々需要が高まり、衣類のケア製品として定番となりつつあります。

そこで今回、衣類のメンテナンスグッズを扱う「ブランドケア( https://www.br-care.net/ )」事業部門で、「除菌消臭スプレーの安全性」に関しての意識調査を行いました。

調査概要：「除菌消臭スプレーの安全性」に関する意識調査

■調査日　　　　：2019年7月8日(月)～2019年7月10日(水)
■調査方法　　　：インターネット調査
■調査対象　　　：全国20代～40代の男女(男女比男性46％：女性54％)
■調査人数　　　：登録モニター100名
■モニター提供元：株式会社GRI

除菌消臭スプレーを購入する際、安全性は気にしますか？

気にする　　53％
気にしない　47％

過半数の人が「安全性」を気にして購入しています。

消臭スプレーを使って安全性で気になったことはありますか？

香料のニオイが気になる　　　　　　　　　33％
咳き込んだ　　　　　　　　　　　　　　　20％
アルコール臭かった　　　　　　　　　　　16％
気分が悪くなった　　　　　　　　　　　　15％
頭が痛くなった　　　　　　　　　　　　　11％
手についたらヌルヌルした　　　　　　　　 4％
洋服や靴など吹きかけたものが色落ちした　 1％
肌に触れて肌荒れした　　　　　　　　　　 1％

除菌消臭スプレーによって、気になる症状を感じた人がたくさんいます。

除菌消臭スプレーの成分によって、人や子ども、ペットに害があることあることを知っていますか？

除菌消臭スプレーの成分によって、人や子ども、ペットに害があることあることを知っていますか？

知っている　　17％
知らなかった　83％

除菌消臭スプレーの功罪について知らない人が大多数。メーカーサイドの注意喚起方法にも工夫が必要です。

除菌消臭スプレーを購入する際、消臭性能以外で気にするポイントは？

香料の好み　　　26％
安全性　　　　　23％
無臭であること　14％
オーガニック　　 4％
アルカリ度　　　 3％
価格　　　　　　26％
デザイン性　　　 4％

「安全性」と「ニオイ」を気にする人が多いことがわかりました。

安全安心な除菌消臭スプレーがあれば、少し高価でも購入したいですか？

はい　　65％
いいえ　35％

「はい」と答えた人が60％以上。安全な除菌消臭剤は、多くの消費者にとって選択肢のひとつとなっています。

上記の結果から、「価格を優先して消臭スプレーを買う」という意見も少なくない一方、「消臭スプレーの安全性を考慮して選ぶ」という人が増えていることがわかります。

植物の葉と柑橘類からできた消臭スプレー「デオフィル」は、塩素、アルカリ、アルコール、両性界面活性剤を含んでおりません。昨年11月にリリースし、完全無香料の消臭スプレーとして注目されています。

https://www.br-care.net/toolgoods/deophyll/

こまめに洗濯やクリーニングができないサマージャケットやロングカーディガンなど、スプレーすればするほどニオイが付きにくくなる「葉緑素エキス」と「柑橘類ポリフェノール」の効果で、手軽にニオイ、菌など衣類のケアができると評判です。また、消臭剤自体が無香料なので、お好きな柔軟剤や香水などの香りを邪魔せず、良い香り(香料)はそのままに、嫌な匂い(汗、体臭、タバコなど)だけを取り除いてくれます。

一般的な消臭剤に含まれる塩素やアルカリ、アルコールを含みませんので、色落ちしやすい素材にも使え、靴やカバンなど革製品にも使える消臭剤として人気です。

消臭効果が高いため、一般的な消臭スプレーと比べて1プッシュでの使用量が少なく、価格以上に経済的です。

ワイズプラントが手がけるメンテナンスブランド「ブランドケア」では、お洋服や環境を大切にする人々に愛される商品開発を行っております。衣類にやさしい洗剤、人や地球にやさしい洗剤や消臭剤など、環境を汚さずにお客様の清潔な暮らしをサポートします。