【株式会社ひらまつ】 2021年新入社員内定者83名を迎え、東京と大阪の2会場、さらにオンライン参加での内定式を開催。
新しい生活様式のもと、意識や価値観が変化していく中においての「人材の大切さ」や独自の安全基準「Hiramatsuスタンダード」を紹介。感染症拡大防止対策を行いながら先輩社員、内定者同士の交流をはかる。
2020-12-01 15:10
会場では透明アクリルパーティションを使用、Zoomでの参加も可能に
11月24日(火)株式会社ひらまつは、自社にて運営するレストランの東京「アルジェント」、大阪「ラ・フェットひらまつ」の2会場に加え、遠方に住む内定者の自宅と2会場をZoomでつなぎ、内定式を開催しました。参加者は、一番多いオンライン参加43名を含む内定者全83名。
代表取締役社長兼CEOの遠藤久は、新しい生活様式のもとで新たな価値観が生まれていく昨今においても、その根幹になるのは人材であり、飛躍的な成長に向けた投資であると話しました。またコロナ禍の店舗運営においても、ひらまつ独自の安全基準「HIramatsuスタンダード」を構築し、徹底して遵守していることを伝えました。
式の後半では、ひらまつのミッションである「食の可能性を広げ、心ゆさぶる”時”を提供する」、またヴィジョンの「この世界を、 食の感動でつながる大きなテーブルに」の真の意味を伝え、共有しました。
「同じ一年生、一緒に成長し、ワクワクする未来を」
内定者代表の挨拶や先輩社員からの経験談もあり、内定者同士の自己紹介では初めて顔を合わせる「同期」たち。お互いへの質問の時間も設け、人と人とのコミュニケーションの場が減ってきている現在の状況下においても、お互いを知り、入社までの悩みや不安を誰かと共有できる場は大切だと考え、感染症拡大防止対策を取りながら内定式を行いました。
株式会社ひらまつでは、働き方改革が謳われ、働くことへの向き合い方が多様化する時代だからこそ、サービス業界で働くということについて、真摯に、丁寧に伝える活動を積極的に取り組んでまいります。
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