北関東・甲信越 国公私立大学で唯一の快挙! (※高崎商科大学調べ) 6年連続公認会計士試験合格者輩出
2021-03-01 10:00
令和3年2月16日(火)、公認会計士・監査審査会(金融庁)より令和2年公認会計士試験の合格者1,335名が発表され、高崎商科大学(所在地:群馬県高崎市、学長:渕上 勇次郎)から現役大学生5名が合格しました。
今回発表となった令和2年公認会計士試験の合格者は1,335名で合格率は10.1%(合格者/出願者)。そのうち、現役大学生(短大含む)の合格者は555名。高崎商科大学からは大学2年生~4年生の合計5名が合格。今回の合格者輩出により、高崎商科大学は6年連続で現役大学生の公認会計士試験合格者を輩出したことになり、北関東・甲信越の国公私立大学では現在在学中の大学生の6年連続合格実績はなく(※高崎商科大学調べ)、北関東・甲信越では唯一の快挙を成し遂げました。
令和2年公認会計士試験結果の概要
願書提出者(a) 13,231人
論文式試験受験者数 3,719人
論文式試験合格者数(b) 1,335人
合格率 10.1%(b/a)
※公認会計士・監査審査会「令和2年公認会計士試験合格者調」より
高崎商科大学の学び
高崎商科大学 会計学科では、現役の公認会計士や金融の実務家をまじえた実務中心の学びを行います。会計に関する基礎的・専門的知識と技能を身に付けることにより、経営活動を支え、組織の意志決定を助けることができる人材の育成を目指します。正課授業科目と合わせて、会計教育の専門機関である「経理研究所」のプログラムを受講することにより、国家資格である公認会計士、税理士を始め、日商簿記1級などの上級資格の取得も目指すことができます。
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