「クイーン・オブ・ダイヤモンド」モニッケンダムから、 エリザベス女王即位70周年を記念して、 『プラチナ・ジュビリー・セレブレーション ネックレス』 (限定テディベア付)を70点限定販売！

「クイーン・オブ・ダイヤモンド」(Queen of Diamond(R))と称されるイギリスのダイヤモンド・カッター モニッケンダム(発売元：株式会社ムラキ)では、エリザベス女王即位70周年を記念して、『プラチナ・ジュビリー・セレブレーション ネックレス』(限定テディベア付)を限定70点販売いたします。

モニッケンダム『プラチナ・ジュビリー・セレブレーション ネックレス』

ネックレスはモニッケンダムの代表的なデザイン、イギリスの国花のバラをモチーフにした人気のコレクション「ENGLISH ROSE」をベースに、センターにローズカット・ダイヤモンド、周りに無数のブリリアントカット・ダイヤモンドが眩い輝きを放ち、プラチナの鏡面とつや消しのコントラストが美しいペンダントネックレスです。裏面には、即位70周年の祝賀メッセージ「QE II 70th years」の刻印が入っています。

ペンダントの裏側に「QE II 70th years」という刻印が刻まれている。

『プラチナ・ジュビリー・セレブレーション ネックレス』をお買い上げいただいた方に、英国の老舗テディベアメーカー、メリーソート社の『プラチナ・ジュビリー・テディベア』をプレゼントいたします。
このテディベアは世界限定1,952体、プラチナ・ジュビリーを祝って特別に製作されたもので、エリザベス女王が1952年の戴冠式に着用された王冠とローブを忠実に再現しています。可愛らしくも堂々としたテディベアです。サイズは約30.5cm。

エリザベス女王即位70年を記念して製作されたメリーソート社のテディベア。

現在存命の君主で世界第一位の長期在位を誇るエリザベス女王は、2022年2月、即位70周年を迎えました。6月2日(木)～5日(日)、「プラチナ・ジュビリー」祝賀祭として様々なイベントがイギリス全土で予定されています。記念パレードや英国空軍の祝賀飛行、バッキンガム宮殿で開催されるコンサートなど、お祝いムードでいっぱいです。

商品名：モニッケンダム『プラチナ・ジュビリー・セレブレーション ネックレス』
素材　：ペンダント／プラチナ・ダイヤモンド(合計0.70cts)、直径約 24mm
　　　　チェーン／プラチナ約60cm(スライドチェーン)
価格　：￥700,000(税込￥770,000)
限定数：70点
発売元：株式会社ムラキ

株式会社ムラキ 宝飾部・モニッケンダム
TEL　　　　　　　 ： 03-3274-1001
FAX　　　　　　　 ： 03-3274-1004
受付時間　　　　　： 月～金曜　9:30～18:00
コンタクトフォーム： https://www.monnickendam-dia.com/inquiry/index.php

「クイーン・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれるダイヤモンドカッター

モニッケンダムは1890年、ダイヤモンド産業の中心地オランダ・アムステルダムで創業したダイヤモンド・カッターです。1914年ロンドンに移住し、宝石の街として知られるハットンガーデンに本社を設立しました。1938年、世界で初めてダイヤモンドのカラーとクラリティの品質の格付けを考案し、現在のダイヤモンドのグレーディング基準「4C」*の道筋を作ったと言われます。このような実績がイギリス王室の目に留まり、1948年エリザベス女王のご結婚の際、タンガニーカ国(現タンザニアの一部)よりお祝いに寄贈されたダイヤモンド原石をカットするという重大な役目を仰せつかりました。技術を駆使し、最終的に洗練された崇高なエメラルドカットに仕上げて納めました。その見事なカット技術が王室の信頼を得ることとなり、モニッケンダムは「クイーン・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれるほどになり、現在もイギリス王室に代々伝わる貴重な王冠に据えられたダイヤモンドのリカットや、ダイヤモンド・コレクションの修復のアドバイザーとして王室にお仕えしています。

*「4C」とは、ダイヤモンドの評価基準であるCut＝研磨、Carat＝重さ、Colour＝色、Clarity＝透明度、の4つの「C」を意味します。

公式サイト： https://www.monnickendam-dia.com

公式サイト　： https://www.muraki-ltd.co.jp
宝飾部サイト： https://www.muraki-ltd.co.jp/about/#diamond

結婚祝いにエリザベス女王に贈られたダイヤモンド原石を、2つのエメラルドカットに仕上げるまでの工程の記録。

1966年の英国女王賞の授与式。