データのやりとりは社内が8割!漏洩リスクはその企業環境にあった!?調査データをもとに情報セキュリティの最新事情を紹介

ハミングヘッズ株式会社では、情報セキュリティに関する知識向上及び啓蒙を目的とし、情報セキュリティの最新事情について調査機関等の資料を交えて解説する「セキュリティコラム」の掲載を自社HP内で開始しました。

ハミングヘッズが独自調査を行った結果、PC等で作成したさまざまなファイルの利用先の内、約8割は社内向けであったことがわかりました。つまり利用先は、社内同士でのメール送信や、USBメモリ等での移動であり、ファイルの内容も社内向けの資料などが中心でした。このことを踏まえると、情報漏洩で一番考えられるケースは「社内同士でやりとりする情報が、メール誤送信や書類の管理ミス等の『過失』が原因で、外部へ漏洩してしまう」というケースが多いと考えられます。

情報セキュリティ入門として本コンテンツを通じて理解促進につながれば幸いです。


<セキュリティコラム>

(1) 情報セキュリティの現状
IT化の進展が著しい昨今、顧客や研究開発のデータ管理から、経理、社内備品の管理などPCを業務で使用することが当たり前になっています。これらのデータはPC等にファイルの形で保存することがほとんどですが、紛失、盗難などのリスクが常にあります。リスクに対応する対策の現状を解説します。
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http://www.hummingheads.co.jp/securitycolumn/security/s_column01.html

(2) 情報漏洩の実態
情報漏洩は一体どれくらい起こっているのでしょうか。個人情報漏洩、技術情報漏洩の実態とその影響について解説します。圧倒的に多い「過失」による漏洩、被害が大きい「故意」の漏洩について具体的な事例を交えて警笛を鳴らします。
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http://www.hummingheads.co.jp/securitycolumn/security/s_column02.html

(3) 対策に悩む企業
多くの企業では、対策を進めつつも多くの悩みを抱えています。課題を感じていながらもなかなか進まない情報漏洩対策。また、企業規模でも意識に大きな差があるようです。予算や人員等の制約が厳しい中で思うように対策が進められない現状。企業の実態を知ることで対策の指針を模索してみては・・・。
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http://www.hummingheads.co.jp/securitycolumn/security/s_column03.html

次回は、情報漏洩の実被害、損失状況や法律との関わりを紹介し、さらなる啓蒙をはかって参ります。



【本リリースに関するお問い合わせ】

ハミングヘッズ株式会社 マーケティング・広報担当
TEL:03-3531-4152(直通) E-mail:pr@hummingheads.co.jp

※本内容は、発表日現在のものです。内容については事前の予告なしに変更することがあります。あらかじめご了承ください。

漏洩リスクはその企業環境にあった!?調査データをもとに情報セキュリティの最新事情を紹介
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