オンラインでもバーチャル展示会体験を! 「ウィズコロナ」時代に、VRによるビジネス価値を創造する 東京技術協会が「コンテンツ東京」にリアル&バーチャルで出展
マニュアル、パーツカタログ、CG、研修コンテンツ制作の株式会社東京技術協会(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 將人)は、VR技術を応用し、2020年10月21日から東京ビッグサイトで開催されるコンテンツ東京に出展いたします。リアルでの出展に加え、来場に悩まれている方のために、オンラインで閲覧可能なバーチャルブースも開設いたします。
当社は、従来の技術研修やプレゼンテーションの方法にも変化が求められている「ウィズコロナ」時代において、新しい生活様式に沿った「バーチャル研修」や「バーチャルマニュアル」を提供しています。そしてこの度、100年以上のテクニカルイラストレーションやマニュアル制作のノウハウをベースに新たなビジネスコンテンツとしてバーチャルブースを制作いたしました。
「ウィズコロナ」下で開催の展示会にバーチャル展示会体験を
コロナ禍で外出が控えられる中、2020年10月21日から開催されるコンテンツ東京において、“内容には興味があるが来場は控えたい”といった企業関係者向けにバーチャルブースを開設いたします。
これにより、現地で展示するVRコンテンツムービーや映像コンテンツなどをオンラインで閲覧できます。
[バーチャルブースURL]
https://www.togi.ne.jp/event/exhibition/
1.VR航空機内ウォークスルー
航空機内を自由に歩き回り、ギャレーやオーバーヘッドラックなどから物を掴んで出し入れし、置いたり投げたりすることが可能。またコクピットでは操作説明が表示できます。実際の機体に触れなくても十分な研修効果が期待され、リモート研修システムとしても利用できます。低コスト、短期間でスピーディな情報共有が可能になります。
2.VRマンションモデルルーム内覧
エレベーターからマンションの一室に入って各部屋をウォークスルーし、リビングの床・壁の色や家具を変更したり、バルコニーからの眺望を体験できます。バーチャル内見は実際のモデルルームの完成を待つことなく、設計図ができた段階でも内見ができ、遠隔地からでもモデルルーム体験が可能。また、間取りの違う複数のモデルルームを用意したり、お客様の属性や好みに合わせた家具や内装に即座に変更することができるなど、これまでとは大きく異なるプロモーションが可能になります。
3.展示会ブースデザイン遠隔VR体験シミュレーター
当社オリジナルのバーチャル展示ブース配置・体験シミュレーター。3D空間でブースレイアウトを選択し、各種オブジェクトを配置すると、VRで遠隔地からでも設営時の空間を体感でき、デザイナーとクライアントがイメージを共有しながら展示会ブースデザインを検討することができます。
東京技術協会について
創業101年を迎え、製造業や建設業などを主な顧客とし、
各種マニュアル、パーツカタログ、教育研修教材などの企画、制作、管理を行う。
マニュアル、パーツカタログをデジタル化することでインタラクティブで管理も容易な、技術情報コンテンツ制作のノウハウを蓄積し、この技術とノウハウを基に、3D-CADデータからコンピューターグラフィックを作成し、CG動画やVRシミュレーターとして教育研修教材として活用するなど、
単なるアウトソーシングではなく、従来発注者が行っている資料収集や原稿やシナリオ作成から配信用コンテンツの制作までをワンストップで受託することで、企業が本業である製造や販売、サービス業務や顧客対応に集中することにより生産性改善につながる提案を実施。
国内大手製造業から地域に根差した企業まで、
ビジネスパートナーとして幅広い信頼を得ている。
会社概要
当社は創業当初より技術情報の企画・制作・配信・管理に深く携わり、昭和30年代には当時日本に伝わったばかりのテクニカルイラストレーションを早くから業務に取り入れ、コンピューターやCADの導入などデジタル化をいち早く進めるなど、時代の変化にいち早く対応してきました。その技術を背景に国産初の旅客機YS-11のパーツカタログ制作に携わり、その後も多くの企業の高い要求に応え続けることで継続的なお取引と信頼を得ております。
社名 :株式会社東京技術協会
創立 :大正8年2月11日
役員 :代表取締役社長 鈴木 將人
社員数 :42名
事業内容:産業用装置、工作機械、重機など製造業、および
建設業の技術情報・コンテンツ制作
(テクニカルイラスト、CAD、CG、VR、AR、WEB、動画)、
メディア加工・配信(印刷・デジタルメディア)、
データ処理・管理